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J-GLOBAL ID：201802269031752902   整理番号：18A1098153

ニモジピンとオラセタムの併用による脳梗塞後の認知障害の治療効果の観察と認知機能への影響【JST・京大機械翻訳】

Observation on the curative effect of nimodipine combined with oxiracetam in the treatment of cognitive impairment after cerebral infarction and the influence on cognitive function

著者 (3件)： Fu Jianzhong (南京医科大学附属蘇州医院神経内科,江蘇蘇州,215000) ,  Wang Feng (南京医科大学附属蘇州医院神経内科,江蘇蘇州,215000) ,  Zhou Hua (南京医科大学附属蘇州医院神経内科,江蘇蘇州,215000)
資料名： Chuanbei Yixueyuan Xuebao  (Chuanbei Yixueyuan Xuebao)
巻： 32  号： 6  ページ： 880-882  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3533A  ISSN： 1005-3697  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:ニモジピンとオラセタムの併用による脳梗塞後の認知障害の治療効果の観察及び認知機能への影響を観察する。方法;110例の脳梗塞後認知障害患者を無作為的に観察群と対照群に分け、各群各55例。対照群は通常の治療に基づきオラセタム治療を行い、観察グループは対照グループの上にニモジピンをプラスし、患者の血液粘度を測定し、患者の認知機能と生存の質を評価し、不良反応の発生率を統計した。結果;両群の治療後、血漿比粘度、フィブリノーゲン、赤血球の圧積は治療前より顕著に低下した(P<0.05)。観察群の治療6カ月後の簡易精神状態スコア(MMSE)、モントリオール認知スコア(MO-CA)、生活の質スコア(BI)はそれぞれ(27.39±4.4)であった。93,(24.70±4.45)と(83.19±14.98)は,対照群(24.94±4.49)と(22.88±4.4)より有意に高かった。11)点,(75.63±13.61)点(P<0.05),神経機能欠損スコア(NIHSS)は(4.52±0.83)点が対照群の5より明らかに低かった(P<0.05)。(P<0.05)。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 赤血球 ,  患者 ,  フィブリノーゲン ,  クオリティオブライフ ,  粘度 ,  *治療法 ,  血漿 ,  *脳梗塞 ,  エーテル ,  脂肪族アルコール ,  窒素複素環化合物 ,  芳香族ニトロ化合物 ,  カルボン酸エステル ,  ジカルボン酸
準シソーラス用語： ミニメンタルステート検査 ,  スコア ,  精神状態 ,  対照群 ,  *認知機能 ,  *認知障害 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Cerebral infarction ,  Cognitive impairment ,  Nimodipine ,  Oxiracetam

分類 (3件)： リハビリテーション  (GB06000Z) ,  精神療法  (GR04030O) ,  神経系疾患の治療一般  (GN05010N)

物質索引 (1件)： ニモジピン

タイトルに関連する用語 (7件)： ニモジピン ,  併用 ,  脳梗塞 ,  認知障害 ,  治療効果 ,  観察 ,  認知機能