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J-GLOBAL ID:201802269037973627   整理番号:18A0719299

BeO及びBeS多形のフォノン分散,バンド構造及び誘電関数【JST・京大機械翻訳】

Phonon dispersions, band structures, and dielectric functions of BeO and BeS polymorphs
著者 (2件):
資料名:
巻: 118  ページ: 242-247  発行年: 2018年 
JST資料番号: C0202A  ISSN: 0022-3697  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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酸化ベリリウム(BeO)と硫化ベリリウム(BeS)多形の構造,フォノン分散,電子構造,誘電関数を密度汎関数理論と多体摂動理論により調べた。フォノン計算は,BeOとBeSに対してウルツ鉱型(w-)と閃亜鉛鉱型(zb-)構造の両方が動的に安定であるが,BeOとBeSに対する岩塩(RS-)構造は仮想フォノン周波数を持ち,ゼロ圧力で動的に不安定であることを示した。4つの動的安定相のバンド構造は,w-BeOだけが直接バンドギャップを持つことを示した。1ショットG_0W_0と準粒子自己無撞着GW法の両方を用いて,高対称k点におけるバンドエネルギーを補正した。Coulomb相関電子-正孔対を考慮したBe-Salpeter方程式(BSE)を用いて巨視的誘電関数の計算を扱った。自己無撞着GW法により導出したscサー演算子を用いたBSE計算は,w-BeOの実験測定と非常に良く一致する誘電関数を与えることができることを示した。弱い異方性特性が,w-BeOとw-BeSで観察された。zb-BeSとw-BeSの両方は狭い紫外エネルギー範囲内で高い光学遷移確率を示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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絶縁体結晶の電子構造  ,  半導体結晶の電子構造 
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