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J-GLOBAL ID：201802269058328240   整理番号：18A1262229

核酸増幅試験を用いた臨床検体における結核菌の直接検出【JST・京大機械翻訳】

Direct Detection of Mycobacterium tuberculosis in Clinical Specimens Using Nucleic Acid Amplification Tests

著者 (3件)： Baron Ellen Jo (Cepheid, Sunnyvale, California) ,  Tenover Fred C. (Cepheid, Sunnyvale, California) ,  Gnanashanmugam Devasena (Cepheid, Sunnyvale, California)
資料名： Clinical Microbiology Newsletter  (Clinical Microbiology Newsletter)
巻： 40  号： 13  ページ： 107-112  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2792A  ISSN： 0196-4399  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 結核は世界中の罹患率と死亡率の有意な原因である。核酸増幅試験を用いた臨床検体におけるMycobacterium tuberculosisの迅速検出は,従来の培養法の結果よりもはるかに適切な治療法に置かれることを可能にする。また,迅速な結果の利用可能性は,医療環境における結核の伝染を中断するための感染制御対策を容易にする。M.tuberculosisの検出のための商業的に利用可能な分子診断の時代は25年前に始まり,M.tuberculosis複合体中の生物を検出できる複数のアッセイを網羅している。また,いくつかのアッセイは,病気の過程で早期に治療戦略をさらに洗練するために,抗微生物薬耐性に関連する染色体突然変異を検出する。NAATは世界中のTBの診断を革命させ,多くの高負荷発展途上国におけるケアの標準になっている。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 発展途上国 ,  複合体 ,  治療計画 ,  *核酸 ,  培養 ,  罹患率 ,  *結核菌 ,  染色体 ,  死亡率 ,  突然変異 ,  治療法 ,  *結核
準シソーラス用語： 分子診断 ,  感染対策 ,  *臨床検体 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 感染症・寄生虫症の診断  (GD01020S) ,  感染症・寄生虫症一般  (GD01010H) ,  微生物検査  (GC02030H)

タイトルに関連する用語 (5件)： 核酸 ,  増幅 ,  試験 ,  臨床検体 ,  結核菌