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J-GLOBAL ID:201802269072575705   整理番号:18A0489376

調整された珪質メソ構造セル状フォームにおけるホルムアルデヒド脱水素酵素の固定化およびぎ酸からホルムアルデヒドへの変換のためのその活性の評価【Powered by NICT】

Immobilization of formaldehyde dehydrogenase in tailored siliceous mesostructured cellular foams and evaluation of its activity for conversion of formate to formaldehyde
著者 (2件):
資料名:
巻: 163  ページ: 41-46  発行年: 2018年 
JST資料番号: W0541A  ISSN: 0927-7765  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ホルムアルデヒドデヒドロゲナーゼ(FaldDH)はカスケード反応におけるぎ酸ホルムアルデヒドを減少させるメタノールへCO_2を変換する触媒として使用した。が,この酵素は低活性を有し,基質/生成物濃度とpHに敏感である。FaldDHの性能を向上させるためには,石英質メソ構造化セル状発泡体(MCF)における物理吸着,物理的特性はFaldDH(分子サイズ8.6×8.6×19nm)として大きな分子の固定化に適したにより固定された。本研究では,二MCF材料を合成し,細孔径26.8nm,ウィンドウサイズ10.5nmのMCF1した;細孔径32.9nm,ウィンドウサイズ13.0nmのMCF2。材料の表面はオクチル,メルカプトプロピルまたはクロロメチル基で官能化した。FaldDHは成功裏にすべての材料内部に固定化され,MCF2におけるMCF1約300mg/g~( 1)と750mg以上g~( 1)の酵素負荷を得た。しかし,酵素はMCF1上への固定化に不活性であったが,MCF2に酵素は反応中の立体配置変化を起こすためにその触媒活性は,この材料の大きな細孔と酵素の必要性のためにおそらく保持していた。メルカプトプロピル基で官能化したMCF2を用いたFaldDHの活性は,遊離酵素のそれを超えて増強された。MCF2からの酵素の低い漏れは反応中に観察された。,MCFはFaldDH酵素の使用のための非常に魅力的な材料である。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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抗腫よう薬の基礎研究  ,  酵素の応用関連 

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