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J-GLOBAL ID：201802269087054580   整理番号：18A1450584

O-MAR技術の腰椎金属インプラントアーチファクト除去への応用価値【JST・京大機械翻訳】

Value of O-MAR iterative algorithm in removing metal artifacts of lumbar implants

著者 (9件)： Fang Jiagao (南京医科大学第一附属医院放射科,江蘇 南京,210029) ,  Zou Yuefen (南京医科大学第一附属医院放射科,江蘇 南京,210029) ,  Xu Hai (南京医科大学第一附属医院放射科,江蘇 南京,210029) ,  Zhang Yi (南京医科大学第一附属医院放射科,江蘇 南京,210029) ,  Cao Da (南京医科大学第一附属医院放射科,江蘇 南京,210029) ,  Li Hongyuan (南京医科大学第一附属医院放射科,江蘇 南京,210029) ,  Zhao Rusheng (南京医科大学第一附属医院放射科,江蘇 南京,210029) ,  Liu Chunguang (飛利浦医療器械公司,江蘇 南京,210005) ,  Sheng Zhihong (飛利浦医療器械公司,江蘇 南京,210005)
資料名： Hainan Yixue  (Hainan Yixue)
巻： 29  号： 10  ページ： 1408-1410  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3657A  ISSN： 1003-6350  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】腰椎内固定後の金属インプラントアーチファクトの除去における,飛利浦金属アーチファクトアルゴリズム(O-MAR)の価値を調査する。方法:2017年17月に南京医科大学第一付属病院で腰椎内固定術を実施した患者30例を収集した。腰椎CTスキャン後、通常の反復アルゴリズム(iDose4)と脱金属アーチファクト反復アルゴリズム(O-MAR)を用いて、それぞれスキャン後データの再建を行った。画像上の金属アーチファクトの面積,雑音値,SNR,画像品質などのパラメータを比較し,O-MARによるアーチファクト除去の効果を観察した。結果:O-MARの軸位、矢状位と冠状位上の金属アーチファクト面積はiDose4よりそれぞれ91.9%、87.3%と88.9%減少した。有意差があった(P<0.01)。2群の再構成アルゴリズムの背景ノイズ値には統計学的有意差はなかったが、O-MARのSN比と画像品質のスコアはiDose4より明らかに良好で、統計学的有意差があった(P<0.05)。結論:飛利浦O-MAR技術は有効に腰椎金属インプラントアーチファクトを除去でき、背景ノイズを抑制できないが、画像のSN比を高め、画像の品質を改善できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *腰椎 ,  患者 ,  病院 ,  アルゴリズム ,  内固定法 ,  雑音 ,  画像 ,  計算機トモグラフィー ,  *金属 ,  *アーチファクト ,  統計学 ,  SN比 ,  品質
準シソーラス用語： スコア ,  有意差 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Metal artifacts ,  O-MAR iterative algorithm ,  Lumbar vertebrae internal fixation ,  Metal implants

分類 (3件)： 医用画像処理  (JE04020T) ,  放射線を利用した診断  (GC04020K) ,  運動器系の診断  (GG02000M)

タイトルに関連する用語 (5件)： 腰椎 ,  インプラント ,  アーチファクト除去 ,  応用 ,  価値