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J-GLOBAL ID：201802269090867768   整理番号：18A1407045

La0.6Sr0.4MnO3の結晶構造と電磁気特性に及ぼす焼成温度の影響を研究した。【JST・京大機械翻訳】

Influence of Calcination Temperature on Crystal Structure and Electromagnetic Properties of La0.6Sr0.4MnO3

著者 (5件)： Wang Yanfen (安徽理工大学材料科学与工程学院,安徽淮南232001;安徽大学物理与材料科学学院,安徽合肥230601) ,  Liu Yin (安徽理工大学材料科学与工程学院,安徽淮南,232001) ,  Zhang Lei (安徽理工大学材料科学与工程学院,安徽淮南,232001) ,  Xu Chuyang (安徽理工大学材料科学与工程学院,安徽淮南,232001) ,  Li Mengting (安徽理工大学材料科学与工程学院,安徽淮南,232001)
資料名： Cailiao Kexue Yu Gongcheng Xuebao  (Cailiao Kexue Yu Gongcheng Xuebao)
巻： 36  号： 1  ページ： 26-30  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2657A  ISSN： 1673-2812  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： La0.6Sr0.4MnO3サンプルを,従来の固相反応法で製造した。その結果,焼結温度が1100°Cから1200°Cに増加すると,La0.6Sr0.4MnO3試料の誘電損失は減少傾向を示し,誘電率は増加傾向を示した。焼結温度の増加とともに,La0.6Sr0.4MnO3サンプルの強磁性は,最初に増加して,次に低下する傾向を示した。焼結温度が1150°Cのとき,飽和磁化は37.80Am2kg-1に達した。結果は,La0.6Sr0.4MnO3サンプルの誘電特性と強磁性エネルギーが,焼成温度を変えることで効果的に調節できることを示した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 誘電率 ,  固相反応 ,  誘電性 ,  *電磁気 ,  飽和磁化 ,  誘電損失 ,  強磁性 ,  *結晶構造
準シソーラス用語： 焼結温度 ,  *焼成温度 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： dielectric property ,  ferromagnetic feature ,  La0.6Sr0.4MnO3

分類 (1件)： 酸化物結晶の磁性  (BM06050E)

タイトルに関連する用語 (4件)： 結晶構造 ,  電磁気 ,  焼成温度 ,  研究