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J-GLOBAL ID：201802269093818118   整理番号：18A1688714

任意の知覚色差を推定するための超閾値色差楕円体の使用【JST・京大機械翻訳】

Using suprathreshold color-difference ellipsoids to estimate any perceptual color-difference

著者 (2件)： Morillas Samuel (Instituto Universitario de Matematica Pura y Aplicada, Universitat Politecnica de Valencia, Camino de Vera s/n, 46022 Valencia, Spain) ,  Fairchild Mark D. (Munsell Color Science Laboratory, Rochester Institute of Technology, 1 Lomb Memorial Drive, Rochester, NY 14623, USA)
資料名： Journal of Visual Communication and Image Representation  (Journal of Visual Communication and Image Representation)
巻： 55  ページ： 142-148  発行年： 2018年 
JST資料番号： W0218A  ISSN： 1047-3203  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 視覚的に知覚された色差に対して計測的に測定された機器は,高度な比色分析の課題の一つである。最近では,知覚画像処理と理解に向けての進歩における重要なツールであるので,色差式の使用はコンピュータビジョン分野においてより重要になっている。過去数十年において,特定の色中心の周りの等しい色差の輪郭の研究は,特別な興味があった。特に,顕著な差異(JND)を決定する閾値レベル差の輪郭を深く研究し,結果として,超閾値色差の19の異なる楕円体の集合を文献で利用できる。本論文では,この楕円体集合を用いて,色空間の任意の領域における任意の色差を計算することができるかどうかを研究した。そこで,著者らは,2つの異なる計量に沿った楕円体情報を用いて,ファジィ多楕円体モデルを開発した。2つの計量の性能は非常に小さい,中程度で大きな色差に対して著しく変化することを見い出した。したがって,性能を最適化するために2つの計量パラメータを適応させる方法についても研究した。得られた結果は,現在のCIE推奨色差式CIEDE2000より優れている。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 比色分析 ,  *色差 ,  楕円体 ,  視覚 ,  曖昧さ ,  画像処理 ,  色空間 ,  最適化 ,  コンピュータビジョン ,  色中心

著者キーワード (4件)： 色差式 ,  ファジィ論理 ,  ファジィ計量 ,  ストレス

分類 (2件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I) ,  パターン認識  (JE07000S)

タイトルに関連する用語 (5件)： 知覚 ,  色差 ,  推定 ,  閾値 ,  楕円体