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J-GLOBAL ID:201802269112329716   整理番号:18A0395365

限界活量係数に基づく二成分混合物ヘキサン/ヘキサ 1 エン,シクロヘキサン/シクロヘキセンとエチルベンゼン/スチレンの分離【Powered by NICT】

Separation of binary mixtures hexane/hex-1-ene, cyclohexane/cyclohexene and ethylbenzene/styrene based on limiting activity coefficients
著者 (5件):
資料名:
巻: 110  ページ: 227-236  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0634A  ISSN: 0021-9614  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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限界活量係数,(298.15 368.15)Kの温度範囲で気液クロマトグラフィーにより決定した[N C_3OHPY][DCA],アルカン,アルケンおよびアルキンの広いスペクトル並びに芳香族炭化水素,アルコール,水,エーテル,ケトン,アセトニトリル,ピリジン,1 ニトロプロパン,チオフェンおよび1-(3-ヒドロキシプロピル)ピリジニウムジシアナミドのエステルを含む63種の溶質の無限希釈でのγ13∞の測定を開発した。イオン液体(IL)の合成と熱化学特性について述べた。ILの密度と粘度を範囲(298.15 368.15)の温度の関数として測定した。一温度=328.15Kでの[N C_3OHPY]~+カチオンと[TCM]~ ,[DCA]~ ,[TCB]~ および[SCN]~ アニオンを含むイオン性液体(IL)における選択された溶質のγ13∞の比較を示した。気-液分配係数,無限希釈と限界基本的な熱力学関数でKL,部分モル過剰Gibbsエネルギー,エンタルピー及びエントロピーを全ての溶質について計算した。三分離問題ヘキサン/ヘキサ 1 エン,シクロヘキサン/シクロヘキセンとメチルベンゼン/スチレンの選択性と容量の値はγ13∞から計算し,同じ分離問題のための[N C_3OHPY]-ベースまたは[DCA] ベースのILsに関する文献値と比較した。ここに示したデータは[N C_3OHPY][DCA]を考察分離問題の三の大きな選択性2.34と2.79と2.27を明らかにすることを示した。しかし,以前測定した[DCA] ベースのILsとの比較は,ヘキサ 1 エンとシクロヘキセンのための低容量を示した。Abraham溶媒和パラメータモデルは,すべての溶質のために提示した。結果に基づき選択したILと溶質の分子間相互作用を考察した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
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化合物の化学熱力学(混合系)  ,  有機物質からなる多成分系の相平衡・状態図 
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物質索引
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