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J-GLOBAL ID:201802269115255488   整理番号:18A1038340

二酸化チタン製造プロセスからの使用済み硫酸溶液からのスカンジウムとチタンの分離と回収【JST・京大機械翻訳】

Separation and recovery of scandium and titanium from spent sulfuric acid solution from the titanium dioxide production process
著者 (14件):
資料名:
巻: 178  ページ: 1-6  発行年: 2018年 
JST資料番号: A0931B  ISSN: 0304-386X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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溶媒抽出を用いた二酸化チタン生産の加水分解硫酸溶液からのスカンジウムとチタンの分離と回収を研究した。Na_3PO_4とH_2O_2の混合溶液を用いて,スカンジウムとチタンを含む担持有機溶液からチタンを選択的にスクラビングした。結果は,チタンのスクラビングが,1/1のモル比n_P/n_Tiと1/1のO/1と50°Cのn_2O_2/n_Tiで95%に達し,さらに,1/1と25°Cのモル比n_P/n_Tiを用いて>98%に達したことを示した。共スクラブベッドスカンジウムは<4%であった。H_2SO_4/H_2O_2スクラビングの伝統的方法と比較して,Na_3PO_4とH_2O_2の新しいシステムは,チタンのより高いスクラビングとスカンジウムのより低い損失の著しい優位性を示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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鉱石浸出法  ,  セラミック・陶磁器の製造 

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