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J-GLOBAL ID:201802269122468539   整理番号:18A0440336

模擬室における能動制御音声伝送指数による音声プライバシーを保護するための方法に関する研究【Powered by NICT】

Study on method for protecting speech privacy by actively controlling speech transmission index in simulated room
著者 (4件):
資料名:
巻: 2017  号: APSIPA ASC  ページ: 1199-1204  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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特異的室におけるスピーチプライバシーの保護室音響学における重要な課題である。しかし,意図しない聴取者,すなわち理解ず,による立ち聞きされから人々の会話を保護することは困難である。本論文では,意図しない聴取者を含む模擬室内における音声伝達指数(STI)を制御することによりスピーチプライバシーを保護するための方法を提案した。この方法では,実験した部屋のSTIは,シミュレートされた室内インパルス応答(RIR)のパラメータを操作することにより制御することができた。音声と添加剤遅延操作された音声の提示は,実験した部屋の後期残響のある音声の畳込みとみなすことができるので,著者らはシミュレートしたRIRを用いた音声をコンボリューションすることによりSTIを制御することができる。三実験(世界明瞭度,聴取困難,およびうるささ試験)は二従来法(雑音マスキングと残響)と提案した方法を比較するために実施した。結果は,スピーチプライバシーは,シミュレートされたRIRを操作することによって誘導したSTIを制御することにより保護できることを示した。結果はまた,提案した方法は,低いノイズレベルとより短い残響を用いて他の方法は,可能な限り効率的に会話のプライバシーを保護することができることを示した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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音声処理  ,  音響信号処理  ,  建築音響 
タイトルに関連する用語 (5件):
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