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J-GLOBAL ID:201802269124374921   整理番号:18A1522993

小用量スピロノラクトンとバルサルタン,アムロジピンの併用による肥満型高血圧患者の治療効果及び血清ビスファチン,レプチンへの影響【JST・京大機械翻訳】

Therapeutic effect of small dose spironolactone combined valsartan and amlodipine on obese patients with hypertension and its influence on serum visfatin and leptin levels
著者 (3件):
資料名:
巻: 27  号:ページ: 163-167  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3841A  ISSN: 1008-0074  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:小用量スピロノラクトンとバルサルタン、アムロジピンの併用による肥満型高血圧患者の治療効果及び血清ビスファチン、レプチンレベルへの影響を観察する。方法:2016年3月2017年3月、当病院で治療した肥満型高血圧患者106例を研究対象とした。患者をランダムに通常治療群(バルサルタン、アムロジピン及び通常治療)と併用治療群(通常治療群の上に低用量スピロノラクトンを投与)に分け、両群は8週間連続治療した。収縮期血圧(SBP),拡張期血圧(DBP),ボディマスインデックス(BMI),胴囲(WC)および血清アルドステロン,ビスファチンおよびレプチンのレベルを測定した。結果;治療前と比べ、治療8週間後、両群のSBP、DBP、血清アルドステロン、ビスファチンとレプチンのレベルは有意に低下した(P=0.001)。併用治療群のSBP[(138.67±39.34)mmHg対(127.528.74)mmHg]は,従来の治療群のそれより有意に高かった。DBP[(93.27±8.26)mmHg対(86.43±7.98)mmHg]、血清アルドステロン[(155.73±16)]。43)ng/L対(121.49±13.76)ng/L,ビスファチン[(28.49±4.13)ng/ml対(22.31±3.3)。64ng/mlと15.67±4.82ng/ml(12.43±3.74)ng/ml(P=0.001)であった。併用治療群の総有効率は,従来の治療群(96.23%対83.02%)より有意に高かった(P=0.026)。両群の副作用の発生率(11.32%対7.55%)は有意差がなく、P=0.740であった。結論:低用量スピロノラクトンとバルサルタン、アムロジピンの併用による肥満型高血圧患者の治療効果は適切で、その血清ビスファチンとレプチンレベルを下げることができ、普及に値する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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循環系疾患の薬物療法  ,  血管作用薬・降圧薬の臨床への応用 

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