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J-GLOBAL ID:201802269125739660   整理番号:18A0383734

筋筋膜首/肩部痛の管理のための比較発痛点乾燥穿刺と指圧法:無作為化臨床試験【Powered by NICT】

Comparing Trigger Point Dry Needling and Manual Pressure Technique for the Management of Myofascial Neck/Shoulder Pain: A Randomized Clinical Trial
著者 (6件):
資料名:
巻: 40  号:ページ: 11-20  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0224A  ISSN: 0161-4754  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,DNは女性の筋膜首/肩の痛みの治療での身体障害,痛みおよび筋肉特性の良好な効果を持つかどうかを決定することを第一の目的として,乾燥穿刺(DN)と手動圧(MP)法の短期および長期治療効果を調べることであった。本ランダム化臨床試験において,筋膜首/肩痛の42女性事務労働者を無作為にDNあるいはMP群のいずれかに割り当て,4処理を受けた。を治療前と後の頸部障害指数,一般数値化スケール,圧痛閾値,及び筋肉特性で評価した。各結果パラメータに対して,線形混合モデル解析は,群時間相互作用効果を明らかにするために適用したまたは因子「時間」有意差のの主な効果は,DNとMPの間に見出された。両群では,頸部障害指数の有意な改善が4処理及び3か月(P<.001)後に観察された。一般的数値評価尺度も有意に3か月後に減少した。4週間治療プログラム後,とう痛圧しきい値,筋弾性,および剛性における有意な改善が認められた。両方の処理技術は,短期および長期の治療効果をもたらした。乾燥穿刺は筋膜首/肩の痛みの治療におけるMPよりもより効果的であることが分かった。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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リハビリテーション  ,  運動器系疾患の治療一般 

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