文献
J-GLOBAL ID:201802269133046983   整理番号:18A1479467

単一源前駆体による裸及び表面修飾TiO_2ナノ粒子の合成及びそれらの血清アルブミンとの相互作用への洞察【JST・京大機械翻訳】

Synthesis of bare and surface modified TiO2 nanoparticles via a single source precursor and insights into their interactions with serum albumin
著者 (3件):
資料名:
巻: 42  号: 16  ページ: 13358-13366  発行年: 2018年 
JST資料番号: H0785A  ISSN: 1144-0546  CODEN: NJCHE5  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
本研究では,単一源前駆体(SSP)としてチタンイソプロポキシドを用いたソルボサーマル分解による裸および表面改質二酸化チタンナノ粒子(TiO_2 NPs)の合成について報告した。その後,ナノ粒子を,UV-可視(UV-Vis)分光法,Fourier変換赤外(FTIR)分光法,粉末X線回折(PXRD),X線光電子分光法(XPS)および透過型電子顕微鏡(TEM)技術によって特性化した。合成したナノ粒子とウシ血清アルブミン(BSA)の室温での相互作用を,蛍光分光法,動的光散乱(DLS)分析および円偏光二色性(CD)などの種々の分光法を用いて研究した。分光学的研究は,BSAとナノ粒子との分子会合の間の結合の種々の側面に光を当てる。ナノ粒子の存在下で蛋白質構造において小さな局所的立体配座変化が観察されたが,三次構造は72時間後でも無傷のままであった。TiO_2NP-BSA系は非イオン界面活性剤の存在下で最も安定であることが分かった。本研究は,ナノ粒子の界面で起こる相互作用への価値ある機構的洞察を提供し,それは,より良い生体適合性NPシステムを設計するための理想的な表面改質剤の選択を助けることができる。Copyright 2018 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
蛋白質・ペプチド一般 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです

前のページに戻る