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J-GLOBAL ID：201802269136541978   整理番号：18A1410708

スリーブクラウン義歯修復による高齢者歯周炎合併歯列欠損患者の歯の動揺度改善と生活の質への影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of telescopic denture restoration on improvement of tooth loosening and quality of life in elderly patients with periodontitis and dentition defect

著者 (1件)： Shao Yunjie (山西省中西医結合医院口腔科, 太原,030013)
資料名： Zhongguo Shiyong Yi Kan  (Zhongguo Shiyong Yi Kan)
巻： 44  号： 23  ページ： 58-61  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3993A  ISSN： 1674-4756  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:歯列欠損患者の歯の動揺度の改善と生活の質に対するブッシングクラウン義歯修復の効果を検討する。方法:72例の老年歯周炎合併歯列欠損患者を無作為デジタル表法により研究群と対照群に分け、各群36例。対照群は普通の可摘性一般義歯で修復し、研究群はカブ冠義歯で修復した。6か月後に追跡調査を行った。【結果】1.治療前の2群の歯の動揺度に有意差はなかった(P>0.05)。治療後、両群の歯の動揺度に統計学的有意差があった(P<0.05)。研究グループの咀嚼機能の治療効果は対照グループより高く、有意差があり(P<0.05)、しかも研究グループの有効率は[52.78%(19/36)]は対照グループ[33]より高かった。33%(12/36),3生活の質;治療前の2群の生理機能、全体的健康、身体疼痛、社会機能、精神健康、活力スコアに統計学的有意差はなかった(P>0.05)。治療後、研究群の各次元の値は対照群より高く、統計学的有意差があった(P<0.05)。治療前のSBI,GI,PDの差は,有意でなかった(P>0.05)。治療後、研究グループのSBI、GI、PDは対照グループより低く、統計学的有意差があった(P<0.05)、結論:歯列欠陥を伴う老年歯周炎の歯列欠損の治療において、スリーブ歯冠義歯修復の治療効果は顕著だった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 統計学 ,  追跡調査 ,  *歯牙動揺 ,  治療法 ,  *歯周炎 ,  *クオリティオブライフ ,  *老人 ,  歯冠 ,  *患者 ,  *義歯 ,  疼痛 ,  *歯列 ,  精神衛生
準シソーラス用語： 健康 ,  有意差 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Telescopic denture repair ,  Periodontitis with dentition defect ,  Tooth loosening ,  Quality of life

分類 (3件)： 口腔衛生学  (GT07000I) ,  歯と口腔の疾患の外科療法  (GT05060I) ,  補綴  (GT05030B)

タイトルに関連する用語 (12件)： スリーブ ,  クラウン ,  義歯 ,  修復 ,  高齢者 ,  歯周炎 ,  合併 ,  歯列 ,  欠損 ,  患者 ,  歯の動揺度 ,  生活の質