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J-GLOBAL ID:201802269151561810   整理番号:18A1177335

上皮性卵巣癌患者のERCC1遺伝子多型とTP化学療法感受性と予後との関係【JST・京大機械翻訳】

Association of ERCC1 Gene Polymorphism with Chemosensitivity and Prognosis of TP for Patients with Epithelial Ovarian
著者 (5件):
資料名:
巻:号:ページ: 692-696,717  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3577A  ISSN: 2095-1264  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:上皮性卵巣癌患者のERCC1遺伝子多型とTP化学療法感受性と予後との関係を検討する。【方法】2009年1月2013年12月の間,著者らの病院で治療を受けた上皮性卵巣癌患者370例を対象に,静脈血の遺伝子型を検出した。患者のFIGO病期分類状況に従って、適切な卵巣癌細胞減殺術を行い、術後にTP方案化学療法を行い、異なる遺伝子タイピングとTP化学療法中のプラチナ類薬物感受性と予後との関係を検討する。【結果】ERCClrs11615多型の頻度分布は,以下の通りだった。ERCClrs11615多型のC/C,T/T,C/T遺伝子頻度はTP化学療法感受性群の54.2%,3.1%,42.7%であった。48.9%,18.2%,32.9%のTP化学療法非感受性群の間に有意差があった(P<0.01)。ERCClrs11615の3つの遺伝子型の平均PFSは,それぞれ19.67か月,9.26か月,21.33か月であり,平均OSは27.21か月と18であった。34か月と28.16か月で,ERCClrs11615の3つの遺伝子型の頻度は,それぞれ56.9%と6であった。4%,36.6%,非再発群はそれぞれ47.1%,1.2%,51.7%であり,統計学的有意差があった(P<0.05)。ERCClrs11615の3つの遺伝子型の分布頻度は,それぞれ52.3%,8.7%,39.0%であり,死亡群はそれぞれ54.8%,3.1%,42であった。【結果】EOC患者におけるERCCl遺伝子T/TとC/T遺伝子型は,腫瘍細胞減少の術後のTP化学療法に対して感受性が低かった(P<0.05)。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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腫ようの薬物療法  ,  女性生殖器と胎児の腫よう 

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