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J-GLOBAL ID:201802269154324526   整理番号:18A0142570

ヒト血清からの免疫グロブリンの同時およびハイスループット単離のためのモノリス支持体上でのアフィニティークロマトグラフィー【Powered by NICT】

Affinity chromatography on monolithic supports for simultaneous and high-throughput isolation of immunoglobulins from human serum
著者 (11件):
資料名:
巻: 38  号: 22-23  ページ: 2909-2913  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0626B  ISSN: 0173-0835  CODEN: ELCTDN  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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免疫グロブリンの翻訳後修飾は大きな関心の話題となって,疾患病理学における主要な因子であると繰り返し報告されてきた。ヒト血清から免疫グロブリンの費用効果的,再現性があり,ハイスループット(HTP)分離は蛋白質構造の変化と疾患発症の理解を研究するために重要である。特異的免疫グロブリンクラスの単離のための多くの方法があるが,それらの中の少数は,全てのサブタイプと変異体の分離に適用可能である。親和性モノリスクロマトグラフィーによるヒト血清からのα(A),γ(G),μ(M)免疫グロブリンの迅速同時アフィニティー精製のためのスキームを開発した。固定化蛋白質A,G,Lと親和性に基づくモノリスカラムを抗体単離のために使用した。モノリス固定相は,結合部位,大きなフロースルーチャネルの高い表面アクセス性を有し,高流速で運転し,生体高分子のHTP単離のための理想的な担体にすることができる。同時に全三種類の免疫グロブリンを分離し,潜在的な予後と診断疾患バイオマーカーとしてのグリコシル化パターン中のそれらの濃度変化を決定するために提示された方法は,ヒト血清のHTPスクリーニングに用いることができる。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
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蛋白質・ペプチド一般  ,  電気泳動分析 

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