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J-GLOBAL ID:201802269154981218   整理番号:18A0572849

中性条件下でのアクリジニウムエステルの化学発光に及ぼす増強効果【Powered by NICT】

Enhancement effect on the chemiluminescence of acridinium esters under neutral conditions
著者 (2件):
資料名:
巻: 33  号:ページ: 345-348  発行年: 2018年 
JST資料番号: E0460D  ISSN: 1522-7235  CODEN: JBCHE7  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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中性条件下でアクリジニウムエステル誘導体の化学ルミネセンスに及ぼす増強効果を調べた。フェノール類の添加は,セイヨウワサビペルオキシダーゼおよび過酸化水素の存在下におけるアクリジニウムエステル誘導体の化学ルミネセンス強度を増強しなかった。臭化セチルトリメチルアンモニウムの添加は明らかにフェニル基の4位に電子吸引基を有するフェニル10-メチル-10λ~4-アクリジン-9-カルボキシラート誘導体の化学ルミネセンス強度を増強した。特に,4-(トリフルオロメチル)フェニル10-メチル-10λ~4-アクリジン-9-カルボキシラートトリフルオロメタンスルホナート塩の化学ルミネセンス強度はpH=7でその不在下より臭化セチルトリメチルアンモニウムの存在下で5.5倍強かった。3,4 ジシアノ フェニル10-メチル-10λ~4-アクリジン-9-カルボキシラートトリフルオロメタンスルホナート塩の化学ルミネセンス強度はpH=10で,NaOHのない状態よりもpH=7での臭化セチルトリメチルアンモニウムの存在下で46倍強かった。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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有機化合物のルミネセンス  ,  有機化合物の物理分析 
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