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J-GLOBAL ID：201802269179694036   整理番号：18A0343473

フラットリングのRARRプロセスにおける半径方向成形力の推定のための温度推定とすべり線力解析モデル【Powered by NICT】

Temperature estimation and slip-line force analytical models for the estimation of the radial forming force in the RARR process of flat rings

著者 (2件)： Quagliato Luca (Department of Management and Engineering, University of Padua, Stradella San Nicola 3, 36100 Vicenza, Italy) ,  Berti Guido A. (Department of Management and Engineering, University of Padua, Stradella San Nicola 3, 36100 Vicenza, Italy)
資料名： International Journal of Mechanical Sciences  (International Journal of Mechanical Sciences)
巻： 123  ページ： 311-323  発行年： 2017年 
JST資料番号： C0518A  ISSN： 0020-7403  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,放射状-軸方向リング圧延プロセス中のリングにおける温度変化の予測のための数学モデルを開発し,著者らの以前の結果と合わせて,プロセス中の材料の流れ応力を解析的に決定するために使用される。RARRプロセスに適応したHillの滑り線場解と組み合わせたこれらの結果は,半径方向成形力の迅速で合理的に正確な計算,プロセス設計の予備段階で重要なパラメータを可能にした。アプローチは,文献で利用可能な場合に提案したモデルを適用し,実験室実験とFEMシミュレーションの結果と解析結果を比較して検証した。成功した比較後,モデルは多種多様な平坦な環のに適用し,FEM(有限要素法)シミュレーションの結果と解析的予測を比較した。,種々の環構造とプロセスパラメータの解析的計算の精度と提案したモデルの信頼性を示し,議論した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 環状構造 ,  *半径方向 ,  モデリング ,  温度変動 ,  輪体圧延 ,  流れ応力 ,  プロセス設計 ,  予測 ,  滑り線場 ,  シミュレーション ,  *解析モデル ,  有限要素法 ,  プロセスパラメータ
準シソーラス用語： FEMシミュレーション ,  実験室試験 ,  *滑り線 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： リング圧延 ,  温度推定 ,  すべり線 ,  力予測 ,  有限要素解析

分類 (2件)： 特殊成形  (WC04040W) ,  プレス加工  (WC04050H)

タイトルに関連する用語 (7件)： フラット ,  プロセス ,  半径方向 ,  推定 ,  すべり線 ,  力解析 ,  モデル