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J-GLOBAL ID：201802269191656732   整理番号：18A0391352

アクティブ磁気軸受システムの冗長不平衡補償【Powered by NICT】

Redundant unbalance compensation of an active magnetic bearing system

著者 (3件)： Hutterer Markus (Institute of Energy Systems and Electrical Drives, Vienna University of Technology, Gusshausstrasse 25, 1040 Vienna, Austria) ,  Kalteis Gerald (Institute of Energy Systems and Electrical Drives, Vienna University of Technology, Gusshausstrasse 25, 1040 Vienna, Austria) ,  Schrodl Manfred (Institute of Energy Systems and Electrical Drives, Vienna University of Technology, Gusshausstrasse 25, 1040 Vienna, Austria)
資料名： Mechanical Systems and Signal Processing  (Mechanical Systems and Signal Processing)
巻： 94  ページ： 267-278  発行年： 2017年 
JST資料番号： T0514A  ISSN： 0888-3270  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 磁気浮上ロータの良好な走行挙動を達成するために,よく発達した位置コントローラと異なる補償方法が必要である。この文脈において二つの非常に重要な構造はジャイロ効果と不釣合い振動の低減である。両構造は,計算のための角速度情報を必要とする点で共通点をもつ。工業的応用のためにこの情報は通常ロータに固定された角度センサによって提供される。角情報は電気駆動のフィールドオリエンテッド制御も必要である。外部位置センサの主な欠点は,機能が停止した場合または運動コントローラの誤差である。,磁気軸受は不安定得ることができる,角速度情報は提供されていないからである。この問題を克服するために本論文は,モータコントローラの自己センシング速度制御と組み合わせたそして不平衡除去の開発について述べた。セルフセンシングは,この状況において意味する角度センサは不平衡またはトルク制御に必要ではないことを示した。このような構造二冗長速度と角度情報源が利用可能であり,角度センサを使用せずに磁気軸受とモータ制御に用いることができる。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 速度制御 ,  ジャイロスコープ ,  角速度 ,  制御装置 ,  回転子 ,  位置センサ ,  *冗長性 ,  トルク制御 ,  磁気浮上 ,  モータ制御 ,  *非平衡状態 ,  *磁気軸受 ,  釣合
準シソーラス用語： セルフセンシング ,  角度センサ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 磁気軸受 ,  不平衡 ,  モデルベース制御 ,  セルフセンシング

分類 (4件)： 振動の励起・発生・測定  (BB02030Z) ,  その他の機械要素  (QB01120F) ,  圧縮点火機関  (PB02030N) ,  情報工学基礎理論一般  (JB01000T)

タイトルに関連する用語 (4件)： アクティブ磁気軸受 ,  冗長 ,  不平衡 ,  補償