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J-GLOBAL ID：201802269211765683   整理番号：18A1624009

関節2Dアニメーションのための文字例証の対話型エッジ認識セグメンテーション【JST・京大機械翻訳】

Interactive Edge-Aware Segmentation of Character Illustrations for Articulated 2D Animations

著者 (4件)： Yajima Takumi ,  Kanamori Yoshihiro ,  Endo Yuki ,  Mitani Jun
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2018  号： NicoInt  ページ： 1-8  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： Live2Dや脊椎のような市販ツールを用いた文字の図示から,魅力的な調音アニメーションを作成することができる。しかし,関節変形可能なモデルを構成するために,アーチファクトは,それぞれの身体部分を別々に,あるいはセグメント入力図をいくつかの身体部分に手動で引き付けなければならない。本論文では,簡単なユーザインタラクションによる文字のセグメンテーションのセグメンテーションのための効率的な手法を提案した。ユーザは最初に,身体部分を指定するために入力図上でストローク(すなわちスクリプト)を描き,次にシステムは入力特性をセグメント化する。この対話型セグメンテーションのための既存の方法と異なり,著者らの方法は以下の3つの利点を持っている。最初に,著者らの方法は,実体境界として弱い着色端を認識して,それは既存の方法によって見過ごすことができた。第二に,それは,ユーザが,必ずしも画像エッジではなく,既存の方法によってしばしば見過ごされる,調音の周りの身体部分境界を直接指定する。第3に,著者らの方法は,隣接する身体部分がいくつかの重なりを持つように,関節周囲の身体部分を自動的に拡大し,結果として得られた文字モデルは,隣接する身体部分間のギャップを示すことなくアニメーション化できる。提案したシステムにより,従来の手法よりも文字図のより効率的なセグメンテーションが可能になることを実証した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 調音 ,  身体部位 ,  *アニメーション ,  二次元 ,  着色 ,  アーチファクト ,  *セグメンテーション ,  画像 ,  脊柱 ,  ユーザインタラクション
準シソーラス用語： スクリプト ,  対話型 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (8件)： 関節 ,  2D ,  アニメーション ,  文字 ,  例証 ,  対話型 ,  エッジ ,  セグメンテーション