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J-GLOBAL ID:201802269245888933   整理番号:18A1573251

超長分節脊髄炎の視神経脊髄炎系疾患の臨床的特徴【JST・京大機械翻訳】

Clinical presentations of neuromyelitis optica spectrum disorders with ultra-longitudinally extensive transverse myelitis
著者 (6件):
資料名:
巻: 98  号: 21  ページ: 1658-1663  発行年: 2018年 
JST資料番号: C2298A  ISSN: 0376-2491  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:超長セグメント横断性脊髄炎(uLETM)の視神経脊髄炎系疾患(NMOSD)の臨床特徴を分析し、本疾患に対する認識を高める。【方法】2009年7月29日2015年12月31日の海軍総病院における22例のNMOSDの臨床症状,実験室特性,MRI特徴および診療経過を,遡及的に分析した。結果:(1)一般臨床特徴:男女比例約1:6。発病の中央値は31歳であった。1回目の再発距離の中央値は5.5か月であった。(2)実験室の特徴:急性期の血清アクアポリン-4抗体(AQP4-Ab)陽性率は86.4%、急性期脳脊髄液(CSF)AQP4-Ab陽性率は69.2%、血清その他の自己免疫抗体陽性率は72.7%であった。急性期の血清AQP4-Ab抗体価(幾何平均は1:244.78)は寛解期(幾何平均数:139.63)より高く、統計学的有意差があった(Z=-12.632,P=0.000)。CSFAQP4-Ab陽性患者(幾何平均1:289.8)の血清AQP4-Ab抗体力価はCSFAQP4-Ab陰性患者(幾何平均数1:36.2)より明らかに高く、統計学的有意差があった(Z=-20.161,P=0。2000)。(3)画像特徴:63.6%は1015個の椎体セグメント、31.8%は1619個の椎体セグメント、4.5%は全脊髄分節に波及した。72.7%の脊髄MRI病巣の形態が条片様であった。63.6%は視神経損傷を合併し、63.6%は脳斑様脱髄鞘病巣を合併した。(4)治療:急性期に大量の糖質コルチコイド(GCs)の衝撃治療を行う。緩解期:15例内服小用量GCs維持治療、6例連合ミコフェノールエステル治療、1例連合ガンマグロブリン逐次治療。結論:uLETMのNMOSDは青年女性に好発し、年再発率が高く、初回発症後5.5カ月は再発のハイリスク時期である。急性期血清とCSFAQP4-Abの検出率は比較的高く、GCsによる治療の敏感性は比較的に良く、緩和期の小用量GCs連合免疫抑制剤の治療効果は安定である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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運動器系の診断  ,  神経系の診断 
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