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J-GLOBAL ID：201802269278560591   整理番号：18A0708537

衝撃超音波ドリルの穴あけ効率に関する実験的研究【JST・京大機械翻訳】

Experimental investigation on drilling efficiency of a percussive ultrasonic drill

著者 (6件)： Bai Deen (State Key Laboratory of Robotics and System, Harbin Institute of Technology) ,  Zhao Zhijun (China Academy of Space Technology) ,  Cao Yubao (State Key Laboratory of Robotics and System, Harbin Institute of Technology) ,  Quan Qiquan (State Key Laboratory of Robotics and System, Harbin Institute of Technology) ,  Li He (State Key Laboratory of Robotics and System, Harbin Institute of Technology) ,  Deng Zongquan (State Key Laboratory of Robotics and System, Harbin Institute of Technology)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： ROBIO  ページ： 2111-2116  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 掘削は深宇宙探査のための小惑星上の試料を得るための重要な方法である。電磁モータによって駆動される従来のドリル加工装置は,通常,硬い岩石を破壊するためにビット上で大きな重量を必要とする。それは,弱い重力場を持つ小惑星をドリル加工するための従来のドリル加工装置にとって大きな課題である。従来の掘削装置と比較して,破砕岩に対するLangevin変換器の高周波縦振動を用いる超音波ドリルは,小サイズ,低電力,低重量の利点を有し,それらを地球外岩石サンプリングに適している。ビット上の重量,復元力,スプリング速度,および自由質量は,超音波ドリルの掘削効率に影響を及ぼす。本論文は,超音波ドリル(PUD)のドリル加工速度に及ぼすこれらの因子の影響の実験的研究に焦点を合わせた。2種類の実験方法(単一因子実験と直交配列実験)を用いて,実験研究を完了した。実験結果により,ビット上の重量は,スプリング速度および自由質量よりも,掘削速度に対して,より大きな影響を持った。さらに,復元力は掘削速度にほとんど影響しなかった。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 変換器 ,  縦振動 ,  復元力 ,  ドリル加工 ,  掘削装置 ,  直交配列 ,  *ドリル ,  電動機 ,  *超音波 ,  HF【周波数】 ,  岩石 ,  *衝撃 ,  小惑星
準シソーラス用語： カタクレーサイト ,  *実験研究 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： その他の切削  (QC02040C)

タイトルに関連する用語 (5件)： 衝撃 ,  超音波 ,  ドリル ,  穴あけ ,  実験的研究