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J-GLOBAL ID:201802269287625496   整理番号:18A0308829

気体検知管を使ったアルコールの酸化反応 アルコールの蒸気を用いた酸化と生成物の検出のマイクロスケール化

著者 (2件):
資料名:
巻: 39  ページ: 150-153  発行年: 2017年08月08日 
JST資料番号: F1582A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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アルコールの確認に使われる気体検知管の中身は主に酸化剤である。この気体検知管を通過したアルコールは酸化されてケトンやカルボン酸になって出てくる。このアルコールを確認する気体検知管にケトンやカルボン酸の確認ができる気体検知管をつないで,エタノールや1-プロパノールを通過させたところ,カルボン酸の生成が確認できた。このように蒸気と気体検知管を使い,アルコールの酸化と生成物の検出の実験がマイクロスケール化できた。(著者抄録)
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分類 (4件):
分類
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酸化,還元  ,  脂肪族アルコール  ,  化学教育  ,  実験操作・装置(化学一般) 
物質索引 (5件):
物質索引
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