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J-GLOBAL ID：201802269289405881   整理番号：18A1434634

中心差分法による一次元弾性波伝搬の改良二次等幾何要素シミュレーション【JST・京大機械翻訳】

Improved quadratic isogeometric element simulation of one-dimensional elastic wave propagation with central difference method

資料名： Applied Mathematics and Mechanics (English Edition)  (Applied Mathematics and Mechanics (English Edition))
巻： 39  号： 5  ページ： 703-716  発行年： 2018年 
JST資料番号： W1446A  ISSN： 0253-4827  CODEN： AMMEEQ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 二つの改良等幾何学的二次要素と中心差分法を用いて,過渡波伝搬問題の解法を定式化した。提案した手順において,等幾何学的要素に対応する集中行列を得た。解手順の安定条件も得た。分散解析を行い,空間等幾何学的要素に対応する最適Coururan-FriedrichsLewy(CFL)数または時間ステップサイズを得た。分散解析により,四次分散誤差(IGA)-f二次要素と呼ばれる等幾何学的二次要素は,適切な時間ステップサイズを選択するとき,二次分散誤差(IGA-s二次要素と呼ばれる)の要素よりはるかに望ましい数値散逸/分散を提供することを示した。一次元(1D)過渡波伝搬問題の数値シミュレーションにより,提案した解法の有効性を実証した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *シミュレーション ,  *一次元 ,  分散分析 ,  *波動伝搬 ,  *差分法 ,  *幾何学 ,  安定条件 ,  定式化
準シソーラス用語： 数値シミュレーション ,  数値散逸 ,  ステップサイズ ,  *弾性波伝搬 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 数理物理学  (BA03000W) ,  数値計算  (JE02000J) ,  応用数学  (AB11000P)

タイトルに関連する用語 (5件)： 差分法 ,  弾性波伝搬 ,  幾何 ,  要素 ,  シミュレーション