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J-GLOBAL ID：201802269311064045   整理番号：18A0679066

急性心筋梗塞患者のPCI術後の血清EMPsとMMP-9に対する通心絡カプセルの影響【JST・京大機械翻訳】

著者 (3件)： Peng Zhiping (湖北省孝感市中心医院,湖北孝感,432100) ,  Yu Yang (湖北省云梦県人民医院,湖北云梦,432500) ,  Zhu Wenwen (湖北省孝感市中心医院,湖北孝感,432100)
資料名： Xiandai Zhong Xiyi Jiehe Zazhi  (Xiandai Zhong Xiyi Jiehe Zazhi)
巻： 26  号： 28  ページ： 3117-3119  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3671A  ISSN： 1008-8849  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】急性心筋梗塞(AMI)患者におけるPCI後の血清内皮細胞(EMPs)とマトリックスメタロプロテアーゼ-9(MMP-9)に及ぼすTongluoカプセルの影響を研究する。方法:170例のPCIで介入したST上昇型急性心筋梗塞患者を無作為に観察群と対照群の各85例に分け、その中の対照群のPCI術後に通常の硝酸エステル類薬物とアスピリン治療を行い、観察群はこれに基づいて通心絡カプセル治療を行った。2群の治療前と治療後7日後の血清EMPsとMMP-9レベルの変化を観察し、6カ月のフォローアップを行い、2群の主な不良心臓反応事件の発生状況を記録した。結果:2群の治療後7日目に,EMPs,MMP-9のレベルは術前より明らかに低く(P<0.05),観察群の治療後7日目にEMPs,MMP-9のレベルは対照群より明らかに低かった(P<0.05)。6カ月のフォローアップにより、観察群の不良心血管イベントの発生率は対照群より明らかに低かった(P<0.05)。結論:急性心筋梗塞のPCI術後に、通心絡カプセルを用いることで、EMPs、MMP-9の発現をさらに低下させ、内皮細胞の機能を改善し、炎症反応を抑制し、長期の心血管イベントの発生率を低下させることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *カプセル ,  マトリックスメタロプロテイナーゼ ,  内皮細胞 ,  *血清 ,  *患者 ,  心臓 ,  *急性心筋梗塞 ,  治療法 ,  脂肪酸 ,  芳香族カルボン酸 ,  フェノール類 ,  カルボン酸エステル ,  ヒドロキシ酸
準シソーラス用語： 炎症反応 ,  発生率 ,  心血管イベント ,  フォローアップ ,  対照群 ,  *マトリックスメタロプロテイナーゼ9 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 循環系疾患の治療一般  (GJ05010B) ,  循環系の疾患  (GJ03000C)

物質索引 (1件)： アスピリン

タイトルに関連する用語 (5件)： 急性心筋梗塞 ,  患者 ,  PCI ,  血清 ,  カプセル