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J-GLOBAL ID:201802269323639581   整理番号:18A0766068

テラヘルツ大気リモートセンシング技術【JST・京大機械翻訳】

Terahertz atmosphere remote sensing
著者 (5件):
資料名:
巻: 10  号:ページ: 656-665  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3067A  ISSN: 2095-1531  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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その独特な大気敏感特性により、テラヘルツ波は大気リモートセンシング領域においてますます重要な役割を果たしている。国際的なテラヘルツ大気リモートセンシング技術の発展は,2004年にアメリカのNASAがAURA衛星を発射し,検出器には2種類の分極を持つ2.5THz放射計が含まれている。2007年に,ESAは,Marschalsヘテロダイン分光計を開発し,そして,サブ波長帯における熱放射の高スペクトルを検出するために,エッジ検出モードを採用した。中国において、軌道気象衛星の風雲三号はすでにミリ波帯の放射計を備えており、風雲四号衛星は世界で最初にテラヘルツリモートセンサーを搭載した地球静止軌道気象衛星である。中国の大気リモートセンシングの現状に対して、国内外のテラヘルツリモートセンシング応用と技術を概説した上で、自主知的財産権を発展させる大気リモートセンシング技術の構想を提案した。自主知的財産権のテラヘルツキーデバイス、テラヘルツ検出器システムの集成を発展させ、テラヘルツ大気探測の新しい原理とインバージョン方法を研究し、中国の大気リモートセンシング領域における技術レベルを全体的に向上させた。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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著者キーワード (4件):
分類 (2件):
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赤外・遠赤外領域の測光と光検出器  ,  リモートセンシング一般 
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