文献

J-GLOBAL ID：201802269337061973   整理番号：18A1838902

股関節置換患者術後鎮痛のデクスメデトミジン適用濃度研究【JST・京大機械翻訳】

Study on the concentration of dexmedetomidine for postoperative analgesia in patients undergoing hip replacement

著者 (4件)： Cui Yang (牡丹江医学院第二附属医院麻醉科,黒竜江牡丹江,157000) ,  Xue Jiuwei (牡丹江医学院第二附属医院血液科,黒竜江牡丹江,157000) ,  Ceng Ting (牡丹江医学院第二附属医院麻醉科,黒竜江牡丹江,157000) ,  Zhang Qi (牡丹江医学院第二附属医院麻醉科,黒竜江牡丹江,157000)
資料名： Zhongguo Yiyao Kexue  (Zhongguo Yiyao Kexue)
巻： 8  号： 12  ページ： 108-110  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3646A  ISSN： 2095-0616  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】股関節置換患者の術後鎮痛に及ぼすデクスメデトミジンの濃度の影響を研究する。方法:2016年3月2017年12月の間、本院で股関節置換術を受ける患者70例を選び、無作為のデジタル表法により観察組と対照組に分け、その中、観察組35例、対照組35例。両群にデクスメデトミジンを注射し、対照群0.3μg/(h・kg)と観察群0.6μg/(h・kg)に分けた。術後2時間(T1),4時間(T2),8時間(T3),24時間(T4),48時間(T5)の安静時疼痛(RVAS),運動時の疼痛(PVAS),術後48時間の胃腸管,呼吸系,循環系,および呼吸系の状態を観察した。中枢神経系などの副作用の発生状況。結果:安静状態疼痛(RVAS)、運動時疼痛(PVAS)の患者はいずれも治療効果があり、統計学的有意差があった(P<0.05)が、評価得点は観察グループが対照グループより明らかに優れている。両群の術後不良反応の発生率を比較すると、観察群はコントロール群より明らかに低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論:股関節置換患者は0.6μg/(h・kg)濃度のデクスメデトミジンを注射し、鎮痛効果が良好で、副作用が小さく、安全性が高い。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 人工股関節置換術 ,  統計学 ,  鎮痛作用 ,  安静 ,  胃腸管 ,  安全性 ,  *患者 ,  呼吸器 ,  *人工関節置換術 ,  疼痛 ,  循環系 ,  中枢神経系
準シソーラス用語： 有意差 ,  対照群 ,  *術後鎮痛 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 薬理学一般  (GW01000B) ,  運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (6件)： 股関節 ,  置換 ,  患者 ,  術後鎮痛 ,  デクスメデトミジン ,  研究