文献

J-GLOBAL ID：201802269343545966   整理番号：18A1541940

ラミブジン、複合処方グリチルリチンと還元型グルタチオンの併用による慢性B型肝炎肝硬変の治療効果を観察する。【JST・京大機械翻訳】

Effect observation of Lamivudine and Compound Glycyrrhizin combined with Reduced Glutathione on chronic hepatitis B associated liver cirrhosis

著者 (1件)： Chen Shaowen (广東省台山市人民医院消化内科,广東台山,529200)
資料名： Zhongguo Dangdai Yiyao  (Zhongguo Dangdai Yiyao)
巻： 25  号： 14  ページ： 142-144  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3651A  ISSN： 1674-4721  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:慢性B型肝炎肝硬変患者のラミブジン、複方グリチルリチンと還元性グルタチオンの併用治療の価値を検討する。方法:2016年10月2017年12月、当病院で治療した56例の慢性B型肝炎肝硬変患者を研究対象とし、コンピュータランダム化法を用いて2群に分け、各群28例に分けた。対照群患者はラミブジン治療を実施し、実験群患者は同時に複方グリチルリチンと還元性グルタチオン治療を実施した。両群患者の総ビリルビン(TBil)、アスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ(AST)、アラニンアミノトランスフェラーゼ(ALT)レベル及び治療効果を比較する。結果:治療後、両群患者のTBil、AST、ALTレベルは治療前より低く、実験群患者のTBil、AST、ALTレベルは対照群より明らかに低かった。統計的有意差が認められた(P<0.05)。実験群の患者の総有効率(92.86%)は,対照群(64.29%)より有意に高かった(P<0.05)。結論:慢性B型肝炎肝硬変患者はラミブジン、複方グリチルリチンと還元性グルタチオンの連合治療を受け、ウィルスの複製を有効に抑制でき、その予後を改善でき、積極的な臨床意義を持つ。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 患者 ,  病院 ,  アラニンアミノトランスフェラーゼ ,  *治療法 ,  *肝硬変 ,  併用療法 ,  コンピュータ ,  アスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ ,  *B型慢性肝炎 ,  脂肪族アミン ,  チオール ,  脂肪族カルボン酸 ,  トリペプチド ,  含硫アミノ酸 ,  酵素阻害剤
準シソーラス用語： 有効率 ,  総ビリルビン ,  対照群 ,  臨床効果 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 感染症・寄生虫症一般  (GD01010H)

物質索引 (2件)： グルタチオン ,  ラミブジン

タイトルに関連する用語 (9件)： ラミブジン ,  処方 ,  グリチルリチン ,  還元型グルタチオン ,  併用 ,  慢性B型肝炎 ,  肝硬変 ,  治療効果 ,  観察