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J-GLOBAL ID:201802269365069994   整理番号:18A0704269

ゼミの実態調査を通したゼミ形態の分類の検討

A Classification of Seminar Style Based on a Questionnaire Survey
著者 (6件):
資料名:
巻: 117  号: 469(ET2017 89-132)  ページ: 25-28  発行年: 2018年02月24日 
JST資料番号: S0532B  ISSN: 0913-5685  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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近年,学士課程教育において,能動的学修(アクティブ・ラーニング)の実践の場として,ゼミナール活動には高い教育効果が期待されているが,高等教育におけるゼミナール活動のあり方は,十分に明らかにはされていない。そこで本研究も目的は閉鎖的かつ多様な形態をもつゼミの活動内容を明らかにすることである。インタビュー調査及びアンケート調査をもとにゼミ形態を八つの群に分類し,それぞれの郡ごとに所属する学生が抱くゼミ活動に対する意識を考察した。その結果,他者と密接に関わり合い,互いに助け合いながら幅広い活動を行うゼミ活動が好ましいことが示唆された。(著者抄録)
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分類 (1件):
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技術教育 
引用文献 (5件):
  • 毛利猛, “ゼミナールの臨床教育学のために”, 香川大学教育実践総合研究, 12:29-34, 2006
  • 毛利猛, “ゼミ形式の授業に関するFDの可能性と必要性”, 香川大学教育実践総合研究, 15:1-6, 2007
  • 伏木田稚子, 北村智, 山内祐平, “学部3,4年生を対象としたゼミナールにおける学習者要因・学習環境・学習成果の関係” 日本教育工学会論文誌 35-Q3, 157-168, 2011
  • 中谷奈津実, “学部生を対象としたゼミナール活動への意識調査”, 早稲田大学2014年度卒業研究, 2014
  • 内山大地, “ゼミの実態調査及びそれらがゼミ満足度に与える影響”, 早稲田大学2015年度卒業研究, 2015
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
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