文献

J-GLOBAL ID：201802269369540618   整理番号：18A1319793

浸透特性に基づくパネルロックフィルダムマットの適用性研究【JST・京大機械翻訳】

Applicability of Cushion Materials for a Concrete Faced Rockfill Dam Based on Seepage Characteristics

著者 (4件)： Zhang Jiafa (長江科学院水利部岩土力学与工程重点実験室,武漢430010;国家大ba安全工程技術研究中心,武漢430010) ,  Ding Peizhong (長江科学院水利部岩土力学与工程重点実験室,武漢430010;国家大ba安全工程技術研究中心,武漢430010) ,  Chang Jingxiong (青海引大済湟水電建設責任有限公司,西寧,810001) ,  Wang Jinlong (長江科学院水利部岩土力学与工程重点実験室,武漢430010;国家大ba安全工程技術研究中心,武漢430010)
資料名： Changjiang Kexueyuan Yuanbao  (Changjiang Kexueyuan Yuanbao)
巻： 34  号： 12  ページ： 57-62  発行年： 2017年 
JST資料番号： W1485A  ISSN： 1001-5485  CODEN： CKYUE6  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： クッションは,パネルロックフィルダムの重要な区域の1つである。青海石頭峡水力発電所のロックフィルダムの建設工事の前に、河床砂利石の材料場の検査成果は100mm以上の直径の粒子を取り除いた後、土壌材料(直接ふるい分け材料)を選別した。直接ふるい分け材料と遷移材料に対して、浸透変形と濾過試験を行い、数値シミュレーション法を用いてダム浸透場の分布及びクッションと遷移区域の可能な最大浸透比降下を予測した。ダムの漏れ制御及び浸透安定性機能の要求から出発し、直接ふるい分け材料が石頭峡ダムのクッションに適していないと分析した。直接ふるい分け材料に対して、粒径5mm以下の顆粒を混入し、浸透変形と濾過試験を通じて、改良材をクッション材としての適用性をチェックした。プロジェクトの建設後、ダムの貯水期間の運行性は良好であり、地震の試験を受けた。実例の研究を通じて、充填材料の特性の研究が土石ダム建設の全過程に貫き、特に充填工事の前に、実際の材料の適用性を早めに展開する再核試験と評価作業を重視すべきことを強調した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： シミュレーション ,  地震 ,  顆粒 ,  *ダム ,  建設工事 ,  *浸透 ,  充填材料 ,  河床 ,  *ロックフィルダム ,  ふるい分け ,  *適応性 ,  貯水 ,  緩衝材
準シソーラス用語： 数値シミュレーション ,  水力発電所 ,  クッション , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： concrete faced rockfill dam ,  cushion layer ,  transition zone ,  hydraulic gradient ,  improved cushion material

分類 (1件)： ダム一般  (RC16010D)

タイトルに関連する用語 (3件)： 浸透 ,  適用性 ,  研究