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J-GLOBAL ID：201802269374078592   整理番号：18A1434036

アルミン酸塩セメントの添加量がガス抽出封孔注入材の性能に及ぼす影響【JST・京大機械翻訳】

Mixed volume of aluminous cement affected to grouting material performances of borehole sealing for gas drainage

著者 (3件)： Zhao Yaoyao (河南理工大学,河南焦作,454003) ,  Sun Yuning (河南理工大学,河南焦作,454003) ,  Wang Zhiming (河南理工大学,河南焦作,454003)
資料名： Meitan Kexue Jishu  (Meitan Kexue Jishu)
巻： 46  号： 4  ページ： 146-152  発行年： 2018年 
JST資料番号： E0198C  ISSN： 0253-2336  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： セメントベースグラウト材料の流動性が低く、凝結時間が長い、孔壁にアクティブサポート力を提供できない、材料性能の間に存在する相互変化の関係が明確でないなどの問題に対して、実験を通じてアルミン酸塩セメントの混入量を変えた。材料の流動性,凝結時間,膨張量及び圧縮強度に及ぼすアルミン酸塩セメントの添加量の影響を調べ,材料の硬化機構及び膨張機構におけるアルミン酸塩セメントの効果を解析した。材料の膨張量と圧縮強度との互変関係を研究し、試験の比率によって3組の材料を選び、工業性試験を行い、ガス掘削孔の封孔に適したグラウト材料を得た。その結果;アルミン酸塩セメントは材料の水和反応に関与し、材料の流動性を下げ、材料の凝結時間を短縮する。アルミン酸塩セメントは,スラリーのアルカリ環境および水和生成物の生成量を変化させ,材料の膨張量を制御して,材料の強度を改善した。膨張源は,主に気相膨張,エトリンジャイト膨張,酸化カルシウムおよび酸化マグネシウム水和膨張であった。材料の滞留ガス能力は材料の膨張量と圧縮強度の間の関係性である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 酸化カルシウム ,  エトリンジャイト ,  気相 ,  *注入材 ,  スラリー ,  *セメント ,  ボアホール ,  水和 ,  水和反応 ,  流動性 ,  *アルミン酸塩 ,  *封孔処理 ,  圧縮強さ ,  酸化マグネシウム
準シソーラス用語： 凝結時間 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： aluminous cement ,  gas drainage ,  grouting material ,  gas phase expansion ,  hydration reaction

分類 (1件)： セメントの性質・分析  (YC05040F)

タイトルに関連する用語 (5件)： アルミン酸塩 ,  セメント ,  添加量 ,  封孔 ,  注入材