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J-GLOBAL ID:201802269410741269   整理番号:18A1530170

早期腸内免疫栄養による食道癌根治術後の短期生存の質と臨床結果への影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of early enteral immunonutrition on short-term quality of life and clinical outcome in patients with totally endoscopic esophagectomy
著者 (8件):
資料名:
巻: 47  号: 11  ページ: 1465-1469,1474  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3302A  ISSN: 1671-8348  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:全内視鏡食道癌根治術患者の短期生存質量(QOL)及び臨床転帰に対する腸内免疫栄養(EIN)の影響を観察する。【方法】2015年5月2016年11月に,食道扁平上皮癌(ESCC)患者合計110名を,本研究に登録した。EIN群(n=56)と腸外栄養群(PN群,n=54)に分けた。EIN群は空腸造設管で腸内栄養を与え、PN群は中心静脈を経由して腸外栄養を与えた。両群の術前及び術後の生存質量、術後の初回肛門排気時間、術後のドレナージ時間、術後の合併症数、入院時間などを観察した。結果:(1)術後EIN群のすべての機能項目の得点はPN群より顕著に高く(P<0.05)、症状項目の得点はPN群より顕著に低かった(P<0.05)。両群患者の術後初回排気時間、術後抜管ドレナージ時間、術後の肺炎合併症例数及び入院時間などを比較すると、統計学的有意差があった(P<0.05)。吻合部瘻の発生率は,2群間で有意差を示さなかった(x2=0.621,P=0.431)。(3)両群患者の生活の質アンケート採点(総体健康情況を代表とする)は臨床各指標(術後初回排気時間、抜管時間、入院時間)と負相関を呈した(P=0.000)。EIN群の相関係数の絶対値はPN群より高かった。結論:全内視鏡食道癌根治術後早期応用EINは患者の生存質量を高め、患者の予後を改善し、患者の快速回復を促進する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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消化器の腫よう 

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