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J-GLOBAL ID:201802269451781185   整理番号:18A1728217

修飾層状アルミノケイ酸塩の存在下でのα-ピネンと3-カレンの接触異性化【JST・京大機械翻訳】

Catalytic isomerization of α-pinene and 3-carene in the presence of modified layered aluminosilicates
著者 (9件):
資料名:
巻: 443  ページ: 193-202  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0605C  ISSN: 2468-8231  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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α-ピネンおよび3-カレンの液相異性化において,市販のアルミノケイ酸塩触媒AS-36と同様に,酸改質モンモリロナイト,カオリナイト(モンゴル)およびイライト(Belarus)粘土の触媒特性を研究した。α-ピネンの最大変換(6時間後に100%)が,90°Cで10%HClで処理したイライト粘土の存在下で観察された。粘土中の弱いおよび中程度の酸性サイトの存在は,主な反応生成物としてカンフェン(50.1~54.3%)の生成をもたらした。3-カレンの転化率は全触媒酸性度の増加と共に増加した。反応生成物は,2-カレン(11.9-15.0%),メンテン(35.5-48.5%),メンテン(7.9-57.1%),およびシメン(10,1-20.4%)であった。反応混合物中のメンテンの量は減少し,一方,酸サイトの濃度と強度の増加に伴い,メンテン類とシメン類に対して反対が観察された。3-カレン変換の速度論モデルを開発した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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その他の触媒  ,  酸化,還元 
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