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J-GLOBAL ID：201802269498001331   整理番号：18A0463768

駅再考-これからのまちと駅の関係【「エキナカ」「エキチカ」商業施設の功罪】青森駅周辺の商業施設

著者 (1件)： 大櫛寛之 (青森市 都市整備部)
資料名： 都市計画  (City Planning Review)
号： 331  ページ： 54-55  発行年： 2018年03月15日 
JST資料番号： G0227A  ISSN： 0495-9280  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・青森駅周辺の商業施設を取り巻く状況の紹介。
・江戸時代,港町として開かれた現在の青森市は,明治時代に県庁が置かれ,明治24年に青森駅が設置され,同41年に青函連絡船が開業。戦後復興土地区画整理事業を経て,現在の市街地骨格が形成。
・昭和63年に青函トンネルが開通,青函連絡船が廃止と平成22年の東北新幹線の開業。その後,平成28年に北海道新幹線新青森駅~新函館北斗駅間が開業。新幹線による観光客受け入れのための施設として,「ねぶたの家ワ・ラッセ」や「A-FACTORを整備。
・青森駅は交通結節点として2つの大きな転機を経験。駅利用者数も減少,現在,県内最多であるが,近年は横ばいから微増に転換。

シソーラス用語： *商業施設 ,  青森県 ,  *公共事業 ,  水底トンネル ,  *鉄道トンネル ,  新幹線 ,  人間 ,  *節点
準シソーラス用語： 観光客 ,  交通結節点 ,  青森市 ,  青函トンネル ,  土地区画整理事業 ,  東北新幹線

分類 (2件)： 都市計画の調査分析,分析手法  (RD01020D) ,  開発,再開発,都市整備  (RD02030V)

タイトルに関連する用語 (4件)： 駅 ,  商業施設 ,  青森 ,  周辺