文献

J-GLOBAL ID：201802269508906343   整理番号：18A1744288

医薬品有害事象トリガーによる参入グルコース注射液有害事象発掘【JST・京大機械翻訳】

Mining of Adverse Events in Shenxiong Glucose Injection based on Adverse Event Trigger

著者 (4件)： Yu Jia (貴陽中医学院第一附属医院,貴州貴陽,550001) ,  Yang Qin (貴陽中医学院,貴州貴陽,550025) ,  Chen Ao (貴陽市薬品不良反応監測中心,貴州貴陽,550000) ,  Luo Jun (貴陽中医学院第一附属医院,貴州貴陽,550001)
資料名： Guiyang Zhongyixueyuan Xuebao  (Guiyang Zhongyixueyuan Xuebao)
巻： 40  号： 4  ページ： 80-85  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3512A  ISSN： 1002-1108  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:病院電子情報システムの基礎に薬品不良事件(AdverseDrugEvent,ADE)フリップフロップを用い、参入グルコース注射液の有害事象を掘り出す。方法;貴陽中医学院第一付属病院の病院情報システム(HospitalInformationSystem)。HISは著者病院の2016年7月2017年6月の間、参入したブドウ糖注射液(貴州景峰注射剤有限会社の生産)の入院カルテ1577件のカルテを使用し、条件に満たないカルテを除外した後、最終的に1507組に組み入れた。アメリカ健康促進研究所(IHI)が開発したADEトリガツールに基づいて、14項目のADEトリガーを選別し、1507の患者の情報に対して検査を行った。結果:調査した1507の入院カルテのうち、14件のトリガーは13件のトリガーが陽性で、トリガー陽性の頻度は433回で、28.73%(433/1507)を占め、そのうち皮疹は最高で、109件は25.17%(109/433)に達した。薬物有害事象27項目、26例患者、ADE検出率は1.79%(27/1507)であった。同時に,ADEの自己申告システム上の報告率は0.19%(3/1577)であり,ADEトリガーによるADEの発生率と比較して,統計的有意差が認められた(P=0.04)。結論:ADEフリップフロップは病院情報システムの上で、参入グルコース注射液の有害事象の検出に一定の実行可能性を有するが、更に改善する必要がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 双安定回路 ,  患者 ,  情報システム ,  *注射剤 ,  病院 ,  入院 ,  カルテ ,  ヘキソース ,  アルドース
準シソーラス用語： 有意差 ,  発生率 ,  自己報告 ,  検出率 ,  健康増進 ,  病院情報システム ,  *有害事象 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (5件)： 生薬の臨床への応用  (GX06030U) ,  運動器系疾患の薬物療法  (GG05020D) ,  中毒の治療  (GD06030M) ,  腫ようの薬物療法  (GE03032C) ,  生薬一般  (GX06010Y)

物質索引 (1件)： グルコース

タイトルに関連する用語 (6件)： 医薬品 ,  有害事象 ,  トリガー ,  参入 ,  グルコース ,  注射液