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J-GLOBAL ID：201802269520927495   整理番号：18A1745771

LRG-1の潰瘍性結腸炎と結腸直腸癌組織における発現【JST・京大機械翻訳】

Expression of LRG-1 in ulcerative colitis and colorectal cancer tissues

著者 (6件)： Liu Zhaoxiu (南通大学附属医院 ,江蘇南通,226001) ,  Guan Chengqi (南通大学附属医院 ,江蘇南通,226001) ,  Lu Cuihua (南通大学附属医院 ,江蘇南通,226001) ,  Xiao Mingbing (南通大学附属医院 ,江蘇南通,226001) ,  Ni Runzhou (南通大学附属医院 ,江蘇南通,226001) ,  Bian Zhaolian (南通大学附属南通市第三人民医院)
資料名： Shandong Yiyao  (Shandong Yiyao)
巻： 58  号： 25  ページ： 9-12  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3661A  ISSN： 1002-266X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】潰瘍性大腸炎(UC)および結腸直腸癌(CRC)組織におけるロイシンα2糖蛋白質1(LRG-1)の発現を観察する。【方法】40匹のC57BL/6Jマウスを,対照群,急性群,慢性UC群,およびUC癌群(各群10匹)に無作為に分けた。対照群以外、アゾキシメタン(AOM)及びデキストラン硫酸ナトリウム法(DSS)を用いて、急性、慢性UC及びUCの癌化モデルを作成し、リアルタイム蛍光定量PCR(qRT-PCR)を用いて各群のLRG-1mRNA発現を測定した。結腸鏡検査と病理生検を受けた正常結腸粘膜組織20例、UC組織30例、CRC組織30例、免疫組織化学法とqRT-PCR法により各組織におけるLRG-1mRNAと蛋白発現を測定した。【結果】対照群と比較して,LRG-1mRNA発現は,急性,慢性UCおよびUC癌群で,徐々に増加し,そして,それらの間には,有意差があった(P<0.05)。正常結腸粘膜組織,UCおよびCRC組織におけるLRG-1mRNAおよび蛋白質発現は,徐々に増加し,そして,統計的有意差が認められた(P<0.05)。【結語】LRG-1はUCおよびCRC組織で高度に発現し,UCおよびCRCの病因において重要な役割を果たす可能性がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： タンパク質 ,  生検 ,  蛍光 ,  *結腸 ,  粘膜 ,  病因 ,  免疫組織化学 ,  病理 ,  *潰瘍性大腸炎 ,  発癌
準シソーラス用語： 蛋白質発現 ,  有意差 ,  慢性化 ,  対照群 ,  *結腸直腸癌 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 腫ようの化学・生化学・病理学  (GE02030N) ,  消化器の腫よう  (GH04000D) ,  消化器の基礎医学  (GH01020E)

タイトルに関連する用語 (4件)： 潰瘍性結腸炎 ,  結腸直腸癌 ,  組織 ,  発現