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J-GLOBAL ID：201802269524230775   整理番号：18A1081631

カテナリーライザにおける厳しいスラッギングに関する実験的および計算的研究【JST・京大機械翻訳】

Experimental and Computational Investigations on Severe Slugging in A Catenary Riser

著者 (4件)： DUAN Jin-long (COLLABORATIVE INNOVATION CENTER FOR ADVANCED SHIP AND DEEP-SEA EXPLORATION, SHANGHAI 200240, CHINA;STATE KEY LABORATORY OF OCEAN ENGINEERING, SHANGHAI JIAO TONG UNIVERSITY, SHANGHAI 200240, CHINA) ,  CHEN Ke (COLLABORATIVE INNOVATION CENTER FOR ADVANCED SHIP AND DEEP-SEA EXPLORATION, SHANGHAI 200240, CHINA;STATE KEY LABORATORY OF OCEAN ENGINEERING, SHANGHAI JIAO TONG UNIVERSITY, SHANGHAI 200240, CHINA) ,  YOU Yun-xiang (COLLABORATIVE INNOVATION CENTER FOR ADVANCED SHIP AND DEEP-SEA EXPLORATION, SHANGHAI 200240, CHINA;STATE KEY LABORATORY OF OCEAN ENGINEERING, SHANGHAI JIAO TONG UNIVERSITY, SHANGHAI 200240, CHINA) ,  GAO Song (MARINE DESIGN & RESEARCH INSTITUTE OF CHINA, SHANGHAI 200240, CHINA)
資料名： China Ocean Engineering  (China Ocean Engineering)
巻： 31  号： 6  ページ： 653-664  発行年： 2017年 
JST資料番号： T0413A  ISSN： 0890-5487  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ガス-油輸送中の比較的低い液体とガス流量において,パイプライン-ライザーシステムにおいて厳しいスラッギングが発生する可能性があり,おそらく,生産設備への予期せぬ損傷を引き起こす可能性がある。空気と水による実験を水平および下方傾斜パイプラインにおいて行い,続いて,厳しいスラッギングのメカニズムと特性を調べるためにカテナリーライザーを用いた。理論モデルを導入して実験と比較した。結果は,懸垂ライザにおける厳しいスラッギングの形成機構がライザ幾何学により垂直ライザーにおけるそれと異なり,5つの流れパターンが得られ,解析されることを示した。気液混合スラグ段階は,以前の研究ではほとんど認められない,厳しいスラッギングの1サイクルの始まりで観察される。実験と計算の両方に基づいて,厳しいスラッギングの圧力振幅の時間周期と変動は,表面ガス速度に密接に関連し,ガス速度が実験の流れパターンに著しく影響することを意味した。さらに,実験データと数値結果の間の良好な一致を,安定性曲線および流れ様式マップにおいて示し,それは,沖合油生産システムにおける設計のための可能な参照となり得る。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： スラグ ,  *ライザ ,  流れ分布 ,  懸垂 ,  *スラッギング ,  幾何学 ,  生産設備 ,  生産システム
準シソーラス用語： 形成機構 ,  理論モデル ,  傾斜管 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： パイプライン輸送  (UA11020C)

タイトルに関連する用語 (4件)： スラッギング ,  実験 ,  計算 ,  研究