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J-GLOBAL ID：201802269548098339   整理番号：18A0299279

【目的】直腸癌における肝転移の治療における高周波アブレーションの有効性を研究するために,リアルタイムの仮想ナビゲーションシステムを併用することによって,高周波アブレーションによって治療された直腸癌患者の治療効果を研究する。【JST・京大機械翻訳】

Efficacy of Antike capsule given after ultrasound-guided radiofrequency ablation under guidance of real time virtual sonography navigation system in the treatment of patients with hepatic rectal cancer metastases

著者 (4件)： Cao Guangcai (716000陜西省延安市,延安大学附属医院肛腸外科) ,  Bai Jiangjiang (716000陜西省延安市,延安大学附属医院肛腸外科) ,  Qi Wenhai (716000陜西省延安市,延安大学附属医院肛腸外科) ,  Shen Liandong (716000陜西省延安市,延安大学附属医院肛腸外科)
資料名： Shiyong Ganzang Bing Zazhi  (Shiyong Ganzang Bing Zazhi)
巻： 20  号： 5  ページ： 575-579  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3914A  ISSN： 1672-5069  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】直腸癌の肝転移を伴う直腸癌患者の治療における高周波アブレーションによる,高周波アブレーションの有効性を調査する。方法:2013年1月から2014年1月までの間に,著者らの病院で治療した直腸癌の74例の患者は,リアルタイムの仮想ナビゲーションシステムによって誘導された,高周波アブレーションとFOLFOX6の化学療法を受けた。37例の観察群は上述の治療に基づき、同時に安安カプセルを経口投与し、治療を行った。固形腫瘍の治療効果の評価基準を用いて、短期治療効果を評価し、両群の疾患進行のない生存時間(PFS)と生存率を観察した。結果:観察群の短期治療効果の総有効率は78.4%で、対照群の62.2%より明らかに高かった(P<0.05)。2群の1年生存率はそれぞれ89.2%と83.8%であったが,観察群の2年生存率は対照群より有意に高かった(67.5%対54.1%,P<0.05)。観察群のPFSは12.4カ月(95%の信頼区間は10.0~16.2)で、対照群の10.1カ月より明らかに長く、統計学的有意差があった(P<0.05)。結論:外科手術によって切除できない直腸癌肝転移患者に対して、リアルタイムの仮想ナビゲーションシステムによる誘導下で高周波アブレーション治療を行い、術後に安安カプセルの経口投与を行い、治療効果が確実で、安全性が高い。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *治療法 ,  信頼区間 ,  経口投与 ,  安全性 ,  薬物療法 ,  *直腸腫瘍 ,  病院 ,  *患者 ,  評価基準 ,  生存率
準シソーラス用語： 生存期間 ,  *臨床効果 ,  *ナビゲーションシステム ,  *高周波アブレーション ,  *肝転移 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： Hepatic metastases ,  Rectal cancer ,  Radiofrequency ablation ,  Ultrasound-guidance ,  Antike capsule ,  Real time virtual sonography navigation system

分類 (2件)： 消化器の腫よう  (GH04000D) ,  腫ようの薬物療法  (GE03032C)

タイトルに関連する用語 (13件)： 直腸癌 ,  肝転移 ,  治療 ,  高周波アブレーション ,  有効性 ,  研究 ,  リアルタイム ,  仮想 ,  ナビゲーションシステム ,  併用 ,  直腸 ,  癌患者 ,  治療効果