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J-GLOBAL ID:201802269560132312   整理番号:18A0150916

ダルナビルの改良P2′配位子を有するHIV-1プロテアーゼ阻害剤の設計,合成,生物学的評価,およびX線研究【Powered by NICT】

Design, Synthesis, Biological Evaluation, and X-ray Studies of HIV-1 Protease Inhibitors with Modified P2′ Ligands of Darunavir
著者 (12件):
資料名:
巻: 12  号: 23  ページ: 1942-1952  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1573A  ISSN: 1860-7179  CODEN: CHEMGX  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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合理的に設計されたP2′配位子を有する一連の非ペプチドHIV-1プロテアーゼ阻害剤の構造に基づく設計,合成,および生物学的評価について述べた。阻害剤は骨格結合相互作用を促進し,特にS2′サブサイトでのように設計されている。阻害剤の合成を効率的に行った。P2′配位子のアルコール官能基の立体化学を(R,R)-または(S,S)-Noyori触媒を用いた対応するケトンの不斉還元により設定した。数の阻害剤は非常に強力な酵素阻害と抗ウイルス活性を示した。阻害剤3gと3hが27.9と49.7pmの酵素K_i値6.2と3.9nmの抗ウイルス活性を示した。これらの阻害剤はまたダルナビル耐性HIV-1変異体に対して非常に強力なままであった。HIV-1プロテアーゼとの複合体における阻害剤3gのX線構造は,S2′サブサイトにおける重要な相互作用を明らかにした。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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抗ウイルス薬の基礎研究  ,  薬物の構造活性相関 
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