文献

J-GLOBAL ID：201802269565850206   整理番号：18A1825718

ゾレドロン酸サリドマイド併用デキサメタゾンによる多発性骨髄腫治療の臨床研究【JST・京大機械翻訳】

Clinical effects of zoledronic acid combined with thalidomide and dexamethasone in the treatment of multiple myeloma

著者 (3件)： Lang Ran (471003,河南・洛陽 河南科技大学第一附属医院) ,  Zhang Penghui (471003,河南・洛陽 河南科技大学第一附属医院) ,  Dong Dan (471003,河南・洛陽 河南科技大学第一附属医院)
資料名： Linchuang Xinshengjibing Zazhi  (Linchuang Xinshengjibing Zazhi)
巻： 24  号： 6  ページ： 77-79  発行年： 2018年 
JST資料番号： C4038A  ISSN： 1672-187X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】多発性骨髄腫の治療におけるゾレドロン酸とサリドマイドの併用療法の有効性と安全性を評価する。方法:75例の多発性骨髄腫患者をランダムに観察組39例、対照組36例に分けた。観察群にゾレドロン酸併用デキサメタゾン治療を行い、対照群にサリドマイド併用デキサメタゾン治療を行い、2群の臨床治療効果、骨髄形質細胞、血漿M蛋白とヘモグロビンレベルの変化及び不良反応の発生状況を比較した。結果:観察群の総有効率は89.7%で、対照群は69.4%であり、観察群はコントロール群より顕著に高かった(P<0.05)。治療前の2群の骨髄形質細胞、血漿M蛋白、ヘモグロビンレベルを比較すると、統計学的有意差が認められなかった(P>0.05)が、治療後の観察群の骨髄形質細胞、血漿M蛋白、ヘモグロビンレベルは対照群より顕著に優れていた(P<0.05)。結論:ゾレドロン酸とデキサメタゾンの併用は多発性骨髄腫の治療効果が適切で、安全性が高い。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 併用療法 ,  *治療法 ,  ヘモグロビン ,  患者 ,  安全性 ,  形質細胞 ,  *骨髄 ,  *多発性骨髄腫 ,  血漿 ,  ステロイド ,  ステロイドホルモン ,  ジエン ,  有機フッ素化合物 ,  グルココルチコイド ,  エノン ,  脂環式アルコール ,  脂環式ケトン ,  ジケトン ,  第二アルコール ,  ヒドロキシケトン ,  ポリオール ,  芳香族カルボン酸 ,  免疫療法薬 ,  酸イミド ,  芳香族縮合化合物 ,  ジカルボン酸
準シソーラス用語： 有意差 ,  有効率 ,  M蛋白質 ,  対照群 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 血液の腫よう  (GK04000M) ,  腫ようの薬物療法  (GE03032C)

物質索引 (2件)： デキサメタゾン ,  サリドマイド

タイトルに関連する用語 (8件)： ゾレドロン酸 ,  サリドマイド ,  併用 ,  デキサメタゾン ,  多発性骨髄腫 ,  治療 ,  臨床 ,  研究