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J-GLOBAL ID：201802269572955741   整理番号：18A1251538

マウスMus musculusの肝臓と腎臓におけるジベレリン酸により誘導される組織病理学的変化に対する新規テルビウムジベレリン複合体の合成と効果【JST・京大機械翻訳】

Synthesis and effect of a new Terbium gibberellic complex on the histopathological alteration induced by Gibberellic acid on liver and kidney of mice Mus musculus

著者 (4件)： Seleem Amin A. (Biology Department, Faculty of Science and Arts, Al Ula, Taibah University, Almadinah Almunawwarah, Saudi Arabia) ,  Seleem Amin A. (Zoology Department, Faculty of Science, Sohag University, Sohag, Egypt) ,  Hussein Belal H. M. (Chemistry Department, Faculty of Science and Arts, Al Ula, Taibah University, Almadinah Almunawwarah, Saudi Arabia) ,  Hussein Belal H. M. (Chemistry Department, Faculty of Science, Suez Canal University, Ismailia, Egypt)
資料名： Chemical Biology & Drug Design  (Chemical Biology & Drug Design)
巻： 92  号： 1  ページ： 1288-1300  発行年： 2018年 
JST資料番号： A1436A  ISSN： 1747-0277  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究の目的は,Gibリルランタニド錯体を合成し,その生物学的活性を評価し,肝臓および腎臓に対するGibberel酸毒性を減少させることである。新しいビス(Gibberellic)-ニトロ-テルビウム(III)錯体を異なる分析法,元素分析,UV-Vis,モル比,蛍光,FT-IR及びTGA-DTA測定により特性化した。30人の新生児を,3つの群対照,Gibberel酸,およびTerbiumジベレリン酸複合体に分類した。研究した群の肝臓と腎臓は,Cyr61,チトクロームCとTNFR2の一般的組織学と免疫組織化学的染色のために進行した。吸収滴定測定から,Tb(III)-(GA)_2錯体および遊離配位子とのDNAの結合定数は,それぞれ3.9×104および2.1×103m-1であり,化学量論は1:1であることがわかった。DNAの塩基対間のTb(III)-(GA)_2錯体のインターカレーションを示す吸収滴定実験から,低クロミズムを観察した。ジベレリン酸処理群は,Cyr61,cytCおよびTNFR2の発現の減少を伴う肝臓および腎臓の組織像の変化を示した。この改善は,テルリウム基を有するGibberel酸錯体において観察された。本研究は,Terbiumジベレリン複合体がGibberel酸単独より危険な影響が少ないと結論した。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： キャラクタリゼーション ,  結合定数 ,  インターカレーション ,  元素分析 ,  化学量論 ,  錯体 ,  蛍光 ,  新生児 ,  テルル ,  *複合体 ,  DNA【核酸】 ,  モル比 ,  滴定 ,  生物活性
準シソーラス用語： TNF受容体II , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： ジベレリン酸 ,  肝毒性 ,  腎毒性 ,  テルビウム錯体

分類 (2件)： 核酸一般  (EB04010U) ,  第3族元素の錯体  (CE01060J)

タイトルに関連する用語 (9件)： マウス ,  肝臓 ,  腎臓 ,  ジベレリン酸 ,  誘導 ,  組織病理学 ,  テルビウム ,  ジベレリン ,  複合体