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J-GLOBAL ID:201802269574082261   整理番号:18A0391381

バミューダアレルゲンに特異的な血清IgEの検出のための免疫-PCRアッセイの応用【Powered by NICT】

Application of immuno-PCR assay for the detection of serum IgE specific to Bermuda allergen
著者 (12件):
資料名:
巻: 32  ページ: 1-4  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0429A  ISSN: 0890-8508  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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in vivoおよびin vitro試験はアレルギー症状と感作された人におけるトリガアレルゲンを同定する二種類の主要な方法である。両方法は感度と特異性の点では等しく重要である。しかし,特定の場面で,患者における感作薬の使用を回避するためのin vitro法は非常に好ましい。本研究では,バミューダアレルゲンに特異的な血清IgEの高感度免疫学的PCR(iPCR)アッセイについて述べた。オリゴヌクレオチド標識抗体を用いて,著者らは血清IgEの高感度検出のためのiPCRを使用した。ヌクレオチド配列は従来のPCRを用いて増幅した,バンドが2.5%アガロースゲル上で可視化した。結果は,市販の酵素結合免疫吸着検定法(ELISA)キットでiPCRの100倍の感度増強を示した。iPCR法はバミューダ特異的血清IgEに非常に敏感であり,アレルギー臨床に有益である可能性がある。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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バイオアッセイ  ,  微生物検査法 

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