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J-GLOBAL ID：201802269584126025   整理番号：18A0290883

インターロイキン-31とその可溶性受容体の関節リウマチ患者における血清中の発現【JST・京大機械翻訳】

IL-31 and its soluble receptor expression in serum of patients with rheumatoid arthritis

著者 (2件)： Wang Ying (青海大学, 西寧市,810016) ,  Su Juan (青海大学附属医院風湿免疫科, 西寧市,810001)
資料名： Shiyong Yixue Zazhi  (Shiyong Yixue Zazhi)
巻： 33  号： 20  ページ： 3402-3405  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3306A  ISSN： 1006-5725  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:リウマチ性関節炎(RA)患者における血清IL-31及びその可溶性腫瘍M受容体(sOSMR)のレベルを測定し、両者のRA患者の疾患活動期、緩和期変化を検討し、疾患活動との関係を分析し、RAの発症機序及び治療の更なる検討に新たな考え方を提供する。方法:50例のRA患者と23例の健康対照者の血清IL-31、sOSMRレベルをELISA法により測定した。結果:(1)RA患者の血清IL-31レベルは対照グループより高く(P<0.05)、そのレベルはRA中等度、高度活動グループは低度活動グループと緩和グループより高かった(すべてP<0.05);RA患者の血清sOSMRレベルは対照群と比較して統計学的有意差がなく(P>0.05)、RAの各活動群と寛解群の発現には統計学的有意差がなかった(P>0.05)。(2)RA群患者の血清IL-31レベルはRF、CDAI、ESR、CRPレベルと正の相関があった(すべてP<0.05)。結論:IL-31はRAの発生と進行に関与し、疾患活動と関連し、疾患活動の評価指標とすることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 寛解 ,  統計学 ,  *患者 ,  *関節リウマチ ,  腫瘍 ,  *血清 ,  *受容体 ,  *可溶性 ,  ELISA ,  *インターロイキン ,  *溶解性
準シソーラス用語： CDAI ,  有意差 ,  健康 ,  発症機構 ,  インターロイキン31 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： rheumatoid arthritis ,  IL-31 ,  sOSMR ,  rheumatoid factor

分類 (3件)： 運動器系の疾患  (GG03000T) ,  免疫反応一般  (ED03010T) ,  免疫性疾患・アレルギー性疾患一般  (GD04010C)

タイトルに関連する用語 (7件)： インターロイキン ,  可溶性 ,  受容体 ,  関節リウマチ ,  患者 ,  血清 ,  発現