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J-GLOBAL ID：201802269606061678   整理番号：18A1437096

射出成形短繊維強化複合材料の異方性弾性定数予測法【JST・京大機械翻訳】

Predicting Method of Anisotropic Elastic Constants for Injection Molded Short Glass Fiber Reinforced Composites

著者 (5件)： Ding Zhiping (湖南工業大学机械工程学院 株洲 412007) ,  Huang Dayong (湖南工業大学机械工程学院 株洲 412007) ,  Rong Jigang (株洲時代新材料科技股fen有限公司 株洲 412007) ,  Huang Youjian (株洲時代新材料科技股fen有限公司 株洲 412007) ,  Ceng Jiaxing (湖南工業大学机械工程学院 株洲 412007)
資料名： Jixie Gongcheng Xuebao  (Jixie Gongcheng Xuebao)
巻： 53  号： 24  ページ： 126-134  発行年： 2017年 
JST資料番号： W0292A  ISSN： 0577-6686  CODEN： CHHKA2  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 射出成型短繊維強化複合材料に対して、二次繊維配向テンソルと繊維配向角度の間の連続関数関係を研究し、繊維均質化RVEモデルを構築した。Taguchi直交実験計画法に基づき,短繊維強化複合材料のRVEモデルを,DIGIMATソフトウェアによってシミュレーションし,そして,繊維の質量分率(A)を,定量的に解析した。短繊維強化複合材料の機械的性質に及ぼす繊維長径比(B)と繊維配向テンソル(C)の影響を研究した。射出成形プロセス中の繊維の層間剥離効果を考慮して,サンドイッチ層モデルを提案して,積層設計を行った。グレイボックス理論と逆エンジニアリングに基づき,繊維長径比,表層厚さ比,コア層厚比,繊維配向テンソル,繊維配向ベクトル回転角の4つの影響因子を選択した。短ガラス繊維強化複合材料PA66(GF50)の直交異方性弾性定数をインバージョンし,材料の引張弾性率E33,ポアソン比u31およびポアソン比u32の実験結果と比較した。相対誤差はそれぞれ0.80%,0.29%および1.35%であった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ソフトウェア ,  *射出成形 ,  モデル ,  繊維配向 ,  Poisson比 ,  直交性 ,  テンソル ,  均質化 ,  機械的性質 ,  ガラス ,  層間剥離 ,  *予測技法 ,  直交異方性
準シソーラス用語： *繊維強化複合材料 ,  *短繊維強化複合材料 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： short glass fiber ,  composite ,  anisotropy ,  elastic constants ,  fiber orientation tensor ,  orthogonal test

分類 (1件)： ロボットの運動・制御  (IC04012J)

タイトルに関連する用語 (5件)： 射出成形 ,  短繊維強化複合材料 ,  異方性弾性 ,  定数 ,  予測法