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J-GLOBAL ID：201802269612580640   整理番号：18A1412759

甲状腺乳頭状癌131I清甲後のチログロブリン抗体の変化傾向とその治療効果との関係【JST・京大機械翻訳】

Changes of thyroglobulin antibody after 131I ablation in patients with papillary thyroid carcinoma and its relationship with efficacy

著者 (2件)： Zhang Na (100730,中国医学科学院、北京協和医学院北京協和医院核医学科) ,  Liang Jun (100142,北京大学腫瘤医院腫瘤内科)
資料名： Zhonghua Heyixue yu Fenzi Yingxiang Zazhi  (Zhonghua Heyixue yu Fenzi Yingxiang Zazhi)
巻： 38  号： 3  ページ： 168-171  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2301A  ISSN： 2095-2848  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:甲状腺乳頭状癌(PTC)患者131Iの残留甲状腺組織(清甲と略称)後のチログロブリン抗体(TgAb)の変化傾向及びそれと清甲治療効果との関係を検討する。方法:2012年6月2016年6月の223例の遠隔転移のないPTC患者の中に、男性67例、女性156例、平均年齢(38.9±11.7)歳。TgAb(TgAb2)は,G1群(≧40kU/L,48例)とG2群(<40kU/L,175例)に分けた。TgAb1群(TgAb1,TgAb1。G1とG2,S1とS2群の治療効果は,25例とS2群(TgAb<50%TgAb1または上昇,23例)で比較された。【結果】高TgAb(≧40kU/L)の患者の割合は,x2検定とMann-Whitneyu順位検定によって39.5%(88/223)であった。清甲後6ケ月は21.5%(48/223;x2=16.926,P<0.05)。G1群の清甲用量はG2群[1110(1110,3700)と1110(1110,1110)MBq,u=3616.000より高かった。P=0.035は,G2群[52.1%(25/48)と83.4%(146/175),x2=20.698,P<0.05]より低かった。S1群とS2群の成功率は,それぞれ68.0%(17/25)と34.8%(8/23)であり,統計的有意差が認められた(x2=5.296,P=0.021)。追跡期間中央値は24か月で,疾患持続または再発率は,それぞれ16.0%(4/25)と43.5%(10/23)であった。【結語】:131Iの清甲後のTgAbの変化傾向は,PTC患者の甲状腺機能低下症の治療効果と関連があった(x2=4.378,P=0.036)。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 中央値 ,  *抗体 ,  *乳頭状癌 ,  甲状腺機能低下症 ,  略語 ,  *チログロブリン ,  患者 ,  女性 ,  *甲状腺 ,  男性
準シソーラス用語： 再発率 ,  有意差 ,  成功率 ,  遠隔転移 ,  *臨床効果 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Thyroid neoplasms ,  Radiotherapy ,  Iodine radioisotopes ,  Thyroglobulin ,  Antibodies

分類 (2件)： 内分泌系の疾患  (GL03000I) ,  内分泌系の腫よう  (GL04000P)

タイトルに関連する用語 (7件)： 甲状腺 ,  乳頭状癌 ,  131I ,  チログロブリン ,  抗体 ,  傾向 ,  治療効果