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J-GLOBAL ID:201802269613772459   整理番号:18A1841434

リウマチ因子と抗環状シトルリン抗体陰性の関節リウマチ患者の臨床分析及び血清赤血球沈降速度、C反応性蛋白レベル発現【JST・京大機械翻訳】

著者 (7件):
資料名:
巻: 46  号:ページ: 692-695  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3387A  ISSN: 2095-8552  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:リウマチ因子(RF)と抗環状シトルリン抗体(CCP)陰性の関節リウマチ患者の臨床分析及び血清赤血球沈降速度(ESR)、C反応性蛋白(CRP)レベルの発現を検討する。方法:58例の非活動期関節リウマチ患者を研究グループとし、血清RFレベルによってRF陽性グループ(34例)、RF陰性グループ(24例)に分け、CCPレベルによってCCP陽性グループ39例、CCP陰性グループ19例に分けた。また、同時期の著者病院の30例の自己免疫抗体が陰性の健康診断者を対照群とする。各グループの患者の臨床及び実験室の資料を比較し、そしてリューマチ関節炎患者の血清RF、CCPレベルとESR、CRP及び28個の関節疾病活動度採点(DAS28)の相関性を研究した。結果:RF陰性群患者のESR、CRP及びDAS28の評価及び異常率はRF陽性群より明らかに低く、対照群より顕著に高く、有意差が認められた(P<0.05)。CCP陰性群患者のESR、CRP及びDAS28レベル及び異常率はCCP陽性群より明らかに低く、対照群より顕著に高く、有意差が認められた(P<0.05)。異なるRF及び抗CCP抗体レベル群の患者の年齢、性別構成、病気経過及び朝の時間を比較すると、有意差が認められなかった(P>0.05)。リウマチ性関節炎患者の血清RFとCCPレベルはESR、CRP、DAS28と顕著な正相関を呈した(P<0.05)。結論:リウマチ性関節炎患者の自己抗体陰性は珍しくなく、その抗体発現レベルはESR、CRP及びDAS28と密接な関係があり、定期的にESR、CRP及びDAS28などの指標を検査し、関節リウマチの早期診断と治療に役立つ。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
免疫性疾患・アレルギー性疾患一般  ,  運動器系の診断 

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