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J-GLOBAL ID:201802269618924919   整理番号:18A0842469

代謝的に共役した二成分ヘテロトロフ-光自己栄養系による,鎖状廃棄物流炭素と栄養素の付加価値製品への変換【JST・京大機械翻訳】

Conversion of stranded waste-stream carbon and nutrients into value-added products via metabolically coupled binary heterotroph-photoautotroph system
著者 (9件):
資料名:
巻: 260  ページ: 68-75  発行年: 2018年 
JST資料番号: A0390B  ISSN: 0960-8524  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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従属栄養細菌Bacillus subtilisの増殖は,澱粉を含む廃棄物流のカロチノイド富化バイオマスへの転換のために,アスタキサンチン産生藻類Haematococcus pluvialisの光合成活性と代謝的に結合した。H.pluvialisは生産した共培養バイオマス2.2g/Lの63%を占めた。重要なことに,二成分系は,CO_2とO_2におけるin situ交換によるガス状基質の外因性供給もエネルギー集約的物質移動技術の応用も必要としない。COD,全窒素およびリンの最大減少は,それぞれ65%,55%および30%に達した。実施した技術-経済評価は,アスタキサンチンに富むバイオマスが廃棄物処理のコストを潜在的に相殺する可能性があり,特定の生産性強化(アスタキサンチンの2%への誘導と80%へのH.pluvialis分率の増加)により,供給と追加の収益流を提供することを示唆した。本研究の結果は,従属栄養と光合成代謝の代謝結合を通して,廃棄物炭素と栄養素の付加価値生成物への変換のための成功した原理を実証した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
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微生物代謝産物の生産  ,  細胞・組織培養法  ,  生物燃料及び廃棄物燃料  ,  植物組織・細胞による物質生産 
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