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J-GLOBAL ID:201802269641354750   整理番号:18A1726132

水素化熱分解/共水素化熱分解中の付加価値ガス及び液体生成物の生産における籾殻,熱可塑性歴青炭及びそれらのブレンドの比較研究【JST・京大機械翻訳】

Comparative investigation of rice husk, thermoplastic bituminous coal and their blends in production of value-added gaseous and liquid products during hydropyrolysis/co-hydropyrolysis
著者 (3件):
資料名:
巻: 268  ページ: 445-453  発行年: 2018年 
JST資料番号: A0390B  ISSN: 0960-8524  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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籾殻(RH)と熱可塑性歴青炭(BC)の水熱分解/共熱分解を,生成物分布に及ぼす雰囲気と水素圧力の影響を調べるために,固定床反応器を用いて行った。Rhはより多くの酸化炭素,フェノール類および酸を生成した。BCは,水熱分解の間,より多くのメタンおよびBTX(ベンゼン,トルエンおよびキシレン)を生成した。RHの水熱分解と比較して,共水素化熱分解は,ガス状生成物のより高い発熱量とBTXの収率をそれぞれ19%と57%促進し,一方,5MPa H_2の下で89%まで腐食酸の収率を減少させた。共熱分解時のメタン,BTX及びフェノール類の収率は,5MPa下での共熱分解時に得られた値の1.5,6.4及び4.0倍であった。共水素化熱分解は重油/タールの構造を改質し,芳香族性の開発を助けた。高い水素圧力は,チャーと酸の収率を相乗的に低下させ,タールと軽い芳香族の収率を二次反応により高めた。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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生物燃料及び廃棄物燃料  ,  分解反応 

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