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J-GLOBAL ID:201802269667814286   整理番号:18A1526155

甲状腺腺葉切除による片側甲状腺腫塊82例の治療効果観察【JST・京大機械翻訳】

Effect of hemithyroidectomy in the treatment of unilateral thyroid mass:An analysis of 82 cases
著者 (3件):
資料名:
巻: 22  号:ページ: 1091-1095  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3307A  ISSN: 1009-6469  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:片側甲状腺腫塊手術における甲状腺腺葉切除の応用及び予後への影響を検討する。方法:164例の同一グループの外科医師手術の片側甲状腺腫塊患者を腺葉切除グループと腺部分切除グループに分け、各82例、腺葉切除グループに甲状腺腺葉切除術を行った。腺部分切除群は甲状腺部分切除術或いは亜全切除術を受け、両群の臨床治療効果と術後合併症、手術前後の患者の血中カルシウムレベル、甲状腺機能及び再発状況を比較する。【結果】腺切除群の手術時間は,腺切除群に比して有意に高かった((62.6±11.4対47.4±15.8)分,P<0.05)。しかし,2群の失血は,[(79.4±22.6対85.1±34.4)mL],術後24時間ドレナージ[(47.4±12.6)対45.1±14.]であった。4)術後入院日数(3.9±1.5対4.2±1.9)日(t=-7.06,1.25,1.09,1.12,P>0)。05).両群の術後の嗄声、出血、永久性副甲状腺及び甲状腺機能低下などの合併症に統計学的有意差はなかった(P>0.05)。手術後の腺葉切除群患者の血中カルシウム[(2.28±0.22対2.31±0.24)mmol・L-1]、遊離トリヨードチロニン(FT3)[(4.75±0)]。92対5.12±0.83)pmolmL-1,遊離チロキシン(FT4)[(13.23±6.05対14.04±5.96)pmolmL-1]。甲状腺刺激ホルモン(TSH)[(3.22±2.06対2.92±1.39)μIUmL-1]は,正常範囲に戻った。腺部分切除群と比較して,有意差が全くなかった(t=0.46,1.98,1.44,-1.62,P>0.05)。腺葉切除群の二次手術率(0.0%対7.3%)、結節再発率(0.0%対18.3%)は腺部分切除群より明らかに低く、統計学的有意差があった(P<0.05)。結論:予防性甲状腺腺葉切除術は片側甲状腺腫塊の常規の術式として、手術の徹底性を保証でき、二次手術率を減少でき、しかも手術の安全性が高く、普及する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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内分泌系の腫よう  ,  内分泌系疾患の治療一般 
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