文献
J-GLOBAL ID:201802269669078480   整理番号:18A0084160

イスラエル集団におけるコーンビーム計算機トモグラフィーを用いた中央及び側方下顎切歯の根管形態評価【Powered by NICT】

Root Canal Morphology Evaluation of Central and Lateral Mandibular Incisors Using Cone-beam Computed Tomography in an Israeli Population
著者 (7件):
資料名:
巻: 44  号:ページ: 51-55  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3223A  ISSN: 0099-2399  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
中央及び側方下顎切歯は通常1根管を有していた。本研究の目的は,中央および側面下顎切歯における付加的な根管の有病率を調査し,1根管を有する症例の頚部,中央部,頂部三における卵形と長楕円管の有病率を調べることであった。全1016イスラエル患者のコーンビームコンピューター断層撮影走査のをスクリーニングし,評価した。1472中心下顎切歯と1508側方下顎切歯を検討した。根管形態と断面形状を記録し,分析した。下顎中心と下顎側それぞれ1以上の根管の全有病率は40.5%と37.9%であった。下顎中心と下顎側それぞれ1以上の根管の両側発生率は69.8%と68.7%であった。V型中心と側方下顎切歯にII型における根管分離は81.5%と79.0%の根の中央第三であった。中隔中心下顎切歯の37%と横方向の下顎切歯の三分の1で1mmよりも小さかった。1根管を中切歯,側切歯では,長い楕円管は36.8%と48.9%の中央および外側下顎切歯の根の中央第三であった。中心と側方下顎切歯の1以上の根管の発生は約40%(III型が支配的な管型であった)である。1根管を中切歯,側切歯では,長い楕円管は一般的である。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
疫学  ,  牛 

前のページに戻る